概要
ギンガナム艦隊の主力艦艇。主な艦長がギム・ギンガナムが務めている。
ムーンレィス側の母艦『アルマイヤー』に酷似したフォルムである事から、『アルマイヤー』後に設計・製造された機体だと推測され、同じく「メガ粒子砲」なので武装しており、艦艇の中心部にMS射出カパルトを備え、大気圏突入や飛行能力も有している。
完璧な整備が施されており、『ディアナ連合軍』を大いに苦しめ『アルマイヤー』に特攻を仕掛ける等、猛威を振るうが、最終的に連合軍の前に艦隊は撃破され全滅。若しくは投降したとされている。
余談
名前の由来はおそらく火山の形態分類の1つであり、楯状火山を意味する“アスピーテ”。