アドモス商会

あどもすしょうかい

「アドモス商会」とはアニメ「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」作中に登場する企業。

概要

クーデリア・藍那・バーンスタインが地球から帰還後（本編中の１期と２期の間に当たる）、火星で設立した企業。

ハーフメタルの加工や流通の他に、孤児院や学校の経営も行う。

これはクーデリアが地球行きの旅で得た知見やつながりから、火星の経済的独立を目指す意図もある。

また、孤児院及び学校経営は貧困とそれに伴う無学ゆえに危険な状況に置かれる子供達への救済目的もある。

社名はクーデリアの侍女だったフミタン・アドモスの姓から取られている。

その経緯から鉄華団とも業務提携しているが、鉄華団がテイワズを離れた際に彼らからの申し出で業務提携としては解消されている。

しかし、その後も実質的な縁は続いており、壊滅した鉄華団の元メンバーの幾人かが雇用されており、政治家としての活動に忙しいクーデリアの代わりに事業を行なっている。

主な社員

• クーデリア・藍那・バーンスタイン 代表。
• ククビータ・ウーグ

以降のメンバーは鉄華団壊滅以降に入社。

• デクスター・キュラスター
• ユージン・セブンスターク
• チャド・チャダーン

• ダンテ・モグロ
• デルマ・アルトランド

以上の2名は孤児院部門で勤務。

関連タグ

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ

鉄華団