概要
スマホアプリ、アイドル育成ゲーム「あんさんぶるスターズ!」のキャラクターである、乙狩アドニス×羽風薫の腐向けカップリング。
UNDEADのユニットメンバー同士、同時に登場するストーリーが多く、お揃い衣装のカードも多い。お互いに向けた表情のカードも複数存在する。
身長は同じ178㎝、体重は薫が63㎏、アドニスが64㎏とさほど体格差はない(しかし薫はアドニスのことをやたら「デカい」と言うことが多い)。「ズ!」軸での薫は高校3年生・アドニスは高校2年生、「ズ!!」軸ではそれぞれ社会人・高校3年生へと変化。年齢は1歳違いとなっている。
ズ!軸同時登場のイベント、スカウトストーリー時系列(括弧内は大まかな季節・シナリオライター)
- クロスロード(前年度の春・日日日)
- 復活祭(前年度の夏/春・日日日)
- 海洋の城(春・結城由乃)
- 執事喫茶(春・結城由乃)
- 七夕祭(夏・日日日)
- サマーキャンプ(夏・結城由乃)
- 海賊フェス(夏・日日日)
- サマーバカンス(夏・日日日)
- 波乗りオーシャン(夏・ゆーます)
- 千夜一夜(夏・日日日)
- ロッキンスター(秋・結城由乃)
- ダークナイトハロウィン(秋・日日日)
- ブラックブラッドバンケット(秋・結城由乃)
- スターライトフェスティバル(冬・日日日)
- ホリデーパーティ(冬・結城由乃)
- 遊園地ショウ(冬・結城由乃)
- ショコラフェス(冬・結城由乃)
- 返礼祭(冬・日日日)
- アスレチック(冬・結城由乃)
バンドアンサンブルでは薫は登場しないが、その存在や様子をアドニスのセリフから確認できる。
以下、ズ!ストーリーの詳細なネタバレ注意
「スカウト!千夜一夜」
このストーリーでは、笑顔がぎこちないアドニスのために薫がアドバイスをしたり、ラジオ収録でパニックを起こし上手く話せなくなってしまったアドニスに薫がフォローを入れたりと、普段あまり先輩らしいことをしてこなかった薫の新しい一面を見ることができる。本編では薫がアドニスに営業スマイルの練習をさせるシーンがあり(「俺の真似して笑ってみて♪」との台詞がある=開花前スチルのアドニスの笑顔は、薫の笑顔を真似たものであることが分かる)、薫はその笑顔を「思いの外にかわいい」と評していた。また、晃牙に「(羽風先輩に)意地悪とかされてね~か?」と聞かれたアドニスが「羽風先輩は、親切で尊敬できるひとだ」と返すなど、二人の距離が一気に近づいていることが確認できる重要なストーリーとなっている。
そしてこれは余談ではあるが、前述したラジオ収録において薫がアドニスに話を振る際「ヴィーナスといえばアフロディテ、アフロディテといえばアドニスくん」とギリシャ神話と絡めて述べる描写がある。これはアドニスの名前がギリシャ神話に登場する美しき少年、アドーニスに由来しているであろうことから飛び出した発言と思われるが、そのギリシャ神話には「殺されたアドニスの血から深紅のアネモネが咲いた」という記述が存在している。そしてそのアネモネという花の名の由来は、ギリシャ語で「風」を意味するΆνεμος(anemos)から。
また、アネモネは「愛の象徴の花」として捉えられることもあるのだが、ズ!軸・ズ!!軸の薫のキャッチコピーはそれぞれ「気ままに漂う愛の使者」、「気ままに愛を運ぶ風」と、「愛」を含めたものになっている。薫がこれを知っていた上でギリシャ神話を話の導入に用いたのかは定かではないが、当時のアド薫勢の中では「そんなおしゃれな匂わせ方ある?」と話題になったとかならなかったとか。
「咆哮 夜空のロッキンスター」
二人で物販のお手伝いをしたあと、転校生と二人で屋台を巡るはずだった薫がアドニスに「アドニスくんだけなら」と同行を許可するシーンがある。
「開演 ダークナイトハロウィン」
強面なせいで観客に怖がられてしまうのではと不安を抱くアドニスのために薫が一日中一緒にいたことがわかる。(この時薫は「利用しただけ」と言っていたがアドニスは素直にお礼を言っていた。このやり取りを見ていた零からも「ほんとうに仲良くなっておるみたいじゃのう」と言われている。)
「招待 ブラックブラッドバンケット」
零を棺桶ごと運んできた薫をアドニスが労い、それに対して薫が「もっと労ってっていうか、がんばった俺を褒めて!」と訴えるシーンがある。男嫌いで後輩の名前すらも覚えようとしなかった薫(春の時点ではアドニスのことを『デカい子』『おつかれちゃん』呼ばわりしていた)が、着実に変化しつつあることが見て取れる。
「スカウト!テディベア」(糸の痕/第三話)
薫は登場しないものの、アドニスが薫から教わったことをレオに伝えるシーンがあり、普段から何かとアドバイスを受けているようである。
「衝突! 思い還しの返礼祭」
女子にビンタされて落ち込んでいる薫がアドニスに「慰めて~、俺を抱っこして『よしよし』して!」と言ったり、アドニスが薫になぜ人間関係の整理をしているのかを尋ねた際に「(理由は)言いたくない」と誤魔化すなど、アドニスに甘えているような台詞が登場する。(薫にはぐらかされてしまったアドニスはそれを咎めることはせず、「まったく、困った先輩だ」と苦笑している。)
その他にも、時間を重ねるにつれ親しくなっていく二人の様子が様々なストーリーで見受けられる。
ズ!!軸同時登場のイベント、スカウトストーリー時系列
- ハルサキRide→ON!(春・木野誠太郎)
- ブライドライト(夏・ゆーます)
- 御前試合(春/夏/秋・日日日)
- 不夜城(夏/秋・日日日)
- 実りのOCTOBER(秋・西岡麻衣子)
- Beast(秋・木野誠太郎)
- メインストーリー 第二部 第五章 サンドストーム(冬・日日日)
- 零 アイドルストーリー 第二話(春・木野誠太郎)
- アドニス アイドルストーリー 腕相撲リズリン杯(夏・ゆーます)
- 薫 アイドルストーリー 魔物たちのグロース(秋・梅田千歳)
以下、ズ!!ストーリーの詳細なネタバレ注意
「スカウト!ハルサキRide→ON!」
司・颯馬と共に自転車メーカーからのPV撮影に参加することになったアドニスと薫。集合時間が近付いても集合場所に姿を見せない薫に颯馬が憤りを感じていた際、アドニスが「羽風先輩を心配してくれているんだな。先輩に代わってお礼を言おう」と笑顔で感謝を述べるなど、序盤から二人の関係性の良さが窺えるストーリーとなっている。また四人がロードバイクを漕いでいるシーンでは、安全に気を付けるよう伝えるアドニスに薫が「あっ、一日署長!ちゃんとわかってるよ~♪」と返していたのだが、これはズ!軸での「スカウト!ポリスマン」でのアドニスの経験を指していると思われる。ここから、一年前の夏の時点で薫がアドニスの、それも単体での仕事をしっかりと把握していたことが分かる。
「祝辞 爪弾くブライドライト」
このストーリーでは、悩みを抱えていた薫に対し、自分に何かできることはないかとアドニスが案ずることからストーリーが始まり、薫を元気づけるため奔走するアドニスとメンバーの様子を窺うことができる。また姉の結婚式に向けて薫がギターを練習していた際、薫がアドニスに心配を掛けたことへの謝罪、そして感謝を述べる場面がある。その時の二人の会話を抜粋すると、「悩みを打ち明けてくれてありがとう、羽風先輩」「んもう。お礼を言うべきなのは俺のほうなんだって」「いつも君の優しさに助けられてるよ。ありがとう、アドニスくん」といった流れになっており、時間の経過と共に良好な関係性を築いている二人の様子を感じ取ることができるストーリーとなっている。
「温故知新 継承の御前試合」
合同ライブにあたり紅月とUNDEADのメンバーが集合し打ち合わせをするシーンがある。その中で零や敬人、紅郎が会話をする中で少し険悪な雰囲気を漂わせた際、薫が「やだやだ、男どうしのドロドロ因縁話……アドニスく~ん、おにいさんと一緒にあやとりでもして遊ぼうか♪」とアドニスを誘う台詞が登場する。(加えて後ほど公開された「Howl!魂を燃やす不夜城」では、お偉いさんの接待方法についての会話の中で「アドニスくんの前では口にも出せないような下品な話ばっかりされるし」と薫が述べている)薫はアドニスを何だと思っているのだろうか。
また、このシーンで薫がアドニスを呼ぶ新ボイスが公開されたのだが、文字に起こすとすれば「ア~ドニッスくん♪」とかなりご機嫌なものとなっており、高校三年生の薫からは聞くことができなかったであろう、ズ!!軸らしいボイスとしてこれをおすすめしておきたい。
「スカウト!実りのOCTOBER」
人を惹きつける効果があるという葡萄をゆうたが求めていることを知り、薫が(もしかして転校生に…?)とうなだれていたところにアドニスが声を掛け、ストーリーは進んでいく。葡萄狩り当日は、バスの車内でゆうたとこはくと共に遠足のおやつについて議論を交わしたり、和気藹々とした様子で過ごす二人の様子を見ることができる。
「Beast」
演技の練習をしていたアドニスに薫が息抜きとしてのど飴を渡し、その様子を見た零が「仲が良いようで何よりじゃ♪」と微笑むシーンが見られる。
そしてMV撮影シーン(エピローグ③)では、薫が今回のアドニスの色っぽさについて「俺の演技指導が役に立ったって感じ?」と述べている。それを踏まえると、また違った視点からも公開されているMVを楽しむことができるのではないだろうか。
「魔物たちのグロース」
このストーリーでは、二人が取材を受けた直後の様子を知ることができる。「取材を滞りなく終えられたのは先輩のおかげで、俺ひとりでは話が上手く進まなかっただろう」と反省をするアドニスにフォローを入れる薫。しかし、アドニスとの対話を通し薫も「今日の俺は君の魅力を引き立てるトークができてなかった」「『先輩』として上手くリードしようとしすぎて、大事なことを見落としてた気がする」と反省点に気付いたようだった。その様子を見たアドニスは薫の心遣いに感謝すると共に、「羽風先輩と話していると、言葉や会話でひとを喜ばせるすべが知りたくなってくる」「だから、そのすべを教えてほしい。先輩ともっと話したい。俺には、羽風先輩のちからが必要だ」と薫の持つスキルを率直に高く評価していた。また、薫もそのアドニスの言葉に対し「あはは、アドニス君の言葉は情熱的だね。熱意や真心が真っ直ぐに伝わるっていうか……それはやっぱり、アドニスくんの魅力だなぁ」と返しており、互いの長所を理解し、そしてそれを口に出して素直に伝えることができているという点からも二人の仲の良さが窺えるワンシーンとなっている。そして二人はその後、薫からの誘いにより「お喋りのレッスン」と称し、パンケーキが美味しいと評判の店で雑談を楽しんだようだ。
イベント・スカウト以外での二人(ネタバレ注意)
掛け合いボイス
ホーム画面に二人を設定しどちらかをタップすると、ランダムで流れる会話である。
ズ!軸掛け合い
- 薫「わんちゃんにいちいち突っかかってこられるんだよね。もう少し落ち着いてくれないもんかな~」
アドニス「そう言いつつも羽風先輩はいつも楽しそうに大神の相手をしていると思うが。本当に面倒ならば放っておくはずだ」
- 薫「アドニスくんってお姉さんが三人もいるんだよね?ねぇねぇ、こんど紹介してもらえない?」
アドニス「それは構わないが、会えるかどうかは分からない。姉たちは気まぐれだから、いつも振り回されている」
- アドニス「スケコマシは将来必ず後ろから刺される……二番目の姉がそう言っていた」
薫「ちょっと、不吉なことを言わないでよ!女の子と別れるときは後腐れないようにしてるし…多分大丈夫だからさ?」
- アドニス「む?朔間先輩の棺桶の上に座っているのか?俺にはすこし背徳が過ぎるように思うのだが」
薫「別にいいんじゃない?それを言うなら、棺桶で寝ている朔間さんがいちばん背徳的だってことになるだろうし」
これは番外編ではあるが、零と薫の掛け合いボイスの中にもアドニスの話題が登場する。
- 薫「ねぇ、朔間さん。アドニスくんが何かすっごい悩んでるっぽいんだけど……。ちょっと話を聞いてあげたら?」
零「気がついたなら、薫くんが聞いてやればよかろう。薫くんだってあの子の先輩なんじゃから…よろしく頼むぞい♪」
ズ!!軸掛け合い
- 薫「ロケで行ったスイーツ店でお土産をもらったんだけど。アドニスくん、食べない?いっぱいあるんだよね」
アドニス「ありがとう、羽風先輩。ふふ、ひよこの形のシュークリームか。可愛くて食べるのがもったいないな」
- 薫「アドニスくん、目線こっちにお願い!SNSに投稿したいからさ、とびっきりの笑顔でお願いね」
アドニス「えぇっと、こうでいいだろうか……?う~む、自然な笑顔と言われてもなかなか顔が強張ってしまうな」
- アドニス「この前、姉たちが羽風先輩のことを褒めていた。二番目の姉は、一度会ってみたいとも言っていたな」
薫「アドニスくんがまるでアマゾネスのように言ってるお姉さんたちだよね。俺に興味もってくれてるんだ~」
- アドニス「この雑誌の表紙の羽風先輩……。何と言うか、大人の色気があるな。俺ではこのような写真は撮れそうにない」
薫「ふふ、ありがと。褒められるのは悪い気しないよ。アドニスくんも違った魅力があるよ、自信もって?」
個別ボイス
- ズ!!軸 春の季節限定ボイス
アドニス「羽風先輩からお昼のお誘いか。外が気持ちいいからカフェのテラスで……それはとても良さそうだな」
薫「アドニスくんが春限定の桜あんパンを差し入れてくれたんだ。甘さと塩気のバランスが絶妙だったよ」
- ズ!!軸 夏の季節限定ボイス
アドニス「羽風先輩から焼肉に誘われた。どうやら俺にうまい肉をごちそうしてくれるらしい。楽しみだ…♪」
- ズ!!軸 秋の季節限定ボイス
薫「今日は一段と寒い・・・さっきアドニスくんと光くんが走ってるのを見たけど、鼻の頭が真っ赤だったな」
アドニス「羽風先輩が買ってきてくれた栗のあんパンがとても美味かった。後で店を教えてもらおうと思う」
- ズ!!軸 マイルームボイス
アドニス「グラビアの撮影で、笑顔が自然になったと褒められた。羽風先輩にいろいろと教えてもらったおかげだな」
ハートfromME stream
2023年の秋にゲーム内で行われた、ミニストーリー付きのミッション型イベント。各アイドル達が数人ごとに生配信番組をするという企画で、ゲーム内で1日ごとに各アイドルたちが配信を行うという内容だった。
生配信の内容のミニストーリーの他に、ミッション画面ではアイドル達の配信を見ている視聴者や他のアイドル達のコメントが流れる様子を見る事もできた。
薫の配信日のコメント欄にはアドニスから「羽風先輩は喋りが上手いから期待しているぞ」というコメントが付いていた。
その翌日にはアドニスの配信が行われたが、一緒に配信している凪砂の寮部屋(薫も同室)からの配信であった。
また、配信メンバーがアドニス、凪砂、光というツッコミ不在のほんわかメンバーだった事もあり、「早くお題を引いてくれと、羽風先輩に注意されてしまった。部屋も借りているのに申し訳ない」と、薫がアドニス達の配信を近くで見守っている様子が間接的に伝えられる。
2日連続でお互いの配信に現れるという突然の供給に、界隈は震撼した。
バースデーストーリー・コミュでの会話
2019年
- 8/29
薫がアドニスのことを「アドニスちゃん」と呼んでしまう珍事件が発生する。これは「アドニスくん」と「転校生ちゃん」が混ざった故に誕生した呼び名だったらしいのだが、これに対しアドニスは「ちゃんと名前を呼んでくれて嬉しい」と喜ばしげにしている様子が窺える。そこなのか。
- 11/3
アドニスが薫に「ツーショットを撮ってほしい」と求める台詞がある。前日の零の誕生日にも同じ頼み事をしたらしく、「この写真も朔間先輩と撮った写真も、ずっと大切にしようと思う」とアドニスは述べている。
2020年
- 8/29
「アドニスくんって、本当に美味しそうにお肉を食べるよね~」とアドニスを褒めた後、「たくさん食べて、でっかく育ってね♪」とアドニスを祝う薫の様子を知ることができる。
特別コミュ 薫「また一年どうかよろしくね♪」アドニス「来年も再来年も共にいよう」
アドニスのこのセリフは、「これはプロポーズなのでは…?」とアド薫勢の中で物議を醸すこととなった。
- 11/3
肉についての会話の後、「お肉だけじゃなくて、アドニスくんの他の話も聞かせてよ。いろんな話をして楽しもう……♪」と薫がアドニスに伝えている。
特別コミュ アドニス「羽風先輩のことを尊敬している」薫「急にどうしたの 照れるなぁ~」
アドニスの突然の真っ直ぐな気持ちに照れてしまう薫の様子が窺える。
そして番外編ではあるが、この年の奏汰の誕生日(8/30)に公開されたミニトークでは、パーティの準備をアドニスが手伝ったという情報に対し「そういえばきのうは、あどにすも『おたんじょうび』でしたね。かおるが『ぷれぜんと』をなににするか、まよっていました」と奏汰が発言している。
2023年
- 8/29
ミニトークにてアドニスと主人公が会話をしている所に現れる薫。
アドニスが姉からの伝言で「弟がお世話になっている」と言っていた、と伝えると「ふふっ、お世話になっているのはどっちなのかなぁ」と発言する。
また、その後主人公がバースデーパーティーの準備に行かなければならないという流れになり2つの選択肢が出るのだが、どちらを選んでも「アドニスくんは時間になるまで俺に任せてよ♪」、「時間になるまで俺とお喋りしていよう♪」と、いずれにしてもアドニスと薫がパーティーの時間まで一緒にいる流れになる。
その他
- オフィシャルワークス(公式設定資料集)のキャラクター紹介ページでは「関わりの深い人物」にお互いの名前が挙げられており、一年の間に二人の関係性にゆっくりと変化が生まれていることがわかる。
- UNDEADが表紙を飾ったオフィシャルファンブック二巻では、アドニスと薫がとても穏やかなまなざしで一枚の写真を一緒に覗き込むという、仲の良さの窺える一枚が描き下ろされている。
- あんスタ五周年に際し公開された記念イラストでは背中合わせでポーズを決める二人が描き下ろされており、互いのカードにもそれぞれが写り込んでいる。また、このカードはBasicでフェスプロデュース並びにD.L.F.Sライブを行う際に編成すると、スキルが発動されるタイミングで背中合わせの二人が揃って表示される。また、イベント期間中に発生するライブ依頼の際ユニットに薫(開花後)のカードを設定すると見られる台詞については、直接確認することをお勧めしたい(※解釈は自由です)。