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曖昧さ回避


鉱物としてのアメシスト

そろばんアメ

紫水晶、あるいは紫石英のこと。

日本語ではアメジストと呼ばれることが多いが、原語(amethyst)の発音に従えばアメシストがより正確。


amethystという名前はギリシャ語で「酔わせない」を意味する「amethustos」から由来し、かつては酔い止めの効果があると言われていた。


微量の鉄を含んだ水晶が放射線の影響で色付いた石で、ガラス光沢を持ち、淡いライラック色から、濃紫色まで幅広い色合いがある。


主な産地はブラジルウルグアイだが、日本でも産出する。


日本式双晶

鉱物8

2つの水晶が約85度(84度33分)の角度で接合しているものは、「日本式双晶」と呼ばれる。これは明治時代に、山梨県で産出した標本が世界に紹介され、この形の水晶の模式産地が日本になったためである。

(※尚、世界で始めて発見されたのはフランスのドフィーネで、そのためフランスではこの形の水晶を「ハート水晶」や「ガルデット式双晶」と呼びたいらしい。)


ハートのような形や、軍配形など、ユニークな形をすることから、鉱物コレクターからの人気は高い。


多くは無色の水晶に見られるが、まれにアメシストにも見られる。


後述の「宝石の国」における双晶アメシストの名前、「エイティ・フォー」と「サーティ・スリー」はこの双晶の接合角が由来と思われる。


『宝石の国』の登場人物としてのアメシスト

硬度
担当見回り
一人称
モデルと思われる鉱石紫水晶
CV伊藤かな恵(一人二役)

見回り担当で剣の凄腕。双晶であり、二人で一つ。双晶ならではの息の合った戦い方をする。

性格は、二人とものんびりとおっとりとした天然な性格で、見回り中に蝶を発見して喜んだりと、子供のような仕草が見られる。

基本的にはいつも二人一緒に行動する。


紫色のショートヘアだが一部分だけ長く、それを三つ編みに結って頭に巻きつけている。

基本的には左目が隠れているのが「エイティ・フォー」、右目が隠れているのが「サーティ・スリー」。この呼び名は上述の日本式双晶の接合角度が元になっている。

「エイティ」「サーティ」と略して呼ぶことが多い。


素手で触りあっても双晶なので割れないが、ぶつかる音は周りにはストレスとなる。

髪型以外は顔つきや性格なども特に違いがなく、時々入れ替わってるらしいが誰も気づかない。

もはやどっちがどっちかなのかみんなも本人たちもあまり気にしてないらしい。


学校では基本的に一人一部屋だが、アメシストだけは二人一部屋で一緒に暮らしている。


新しい脚を得たフォスと試験的にコンビを組むことになる。

フォスの合金になった腕を初めて見た時、アメシストは怖がってイエローダイヤモンドの後ろに隠れていた。



関連動画


関連イラスト

双晶のアメシスト二人でも一人の

宝石の国アメシスト


関連タグ

宝石の国 紫水晶 双子




以下未アニメ化範囲のネタバレ注意















第六十話にて、フォスが月行きを持ちかけた際「双晶である自分達が離された時どうなるかが怖い」「安全な場所で離れる練習がしたい」とサーティが賛同。

サーティが月に行くことになるが、眠っているように見えた(実は話を聞いていた)エイティが「あの子を月に行かせるのはかわいそうだから」と、出発直前に髪型を変えて入れ替わる。

月到着後にそれらの事実が発覚、結果、月に行ったのはエイティという形になった。

また、サーティや金剛先生から離れた影響(と本人は推測している)で「自分がしっかりしなければ」という自覚が芽生えるようになる。





二百二十年が経過した頃には、エイティは髪をワンレングスにして両目を出し、編み込みもカチューシャのような形に変化。月人の文化に適応した結果、服装がパンツルックにハイヒールとなった他、表情も朗らかになっており、内面・外面共に「双晶の片割れ」から完全に個として独立した。

月人の一人・バルバダに師事を受けながら、砂になった宝石を戻す研究を続けており(月人が無に戻り自分たちが残された時に備え、月の技術を吸収しておくという目的もある)、宝石達のまとめ役かつブレーンのような立場になるなど、かつての幼くあどけない雰囲気は消え失せ、理知的かつ穏やかなしっかり者になっている。



宝石の国ログ3まだ見ぬあなたへ

地上に残ったサーティも、容姿こそ変わりないものの精神面では比較的独立。

この結果、互いに片割れに会うことを特別望まなくなっており(フォスに辛辣となったカンゴームとは異なり双晶としての情は持ち続けている)、11巻でエイティが「サーティを月に連れてこれる」とフォスに地上襲撃に誘われた際も、研究の必要性を優先しサーティに執着することはなかった。

また、離れていても互いの感情や心境を直感的に理解できることが語られている(曰く「なんとなく」「双晶にはわかる」)。

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