概要
『マギ』のキャラクター、アラジンとモルジアナの二次創作カップリング。
お互いに仲間としては好き合ってると思われるが、原作およびアニメでは恋愛を匂わせる描写は無い。
ただし、想像をかきたてる程度の描写なら時たま出てくる。
単行本4巻では二人きりでバルバッドまで旅をし、途中で出会った七海の葉王の好意で高級ホテルに入り、同じ部屋に泊まって、深夜まではしゃいで翌日の昼に起床した。なお、2人が夜更かししたのはウーゴくんとのコミュニケーションに熱中していたためで、成人指定なことはしていない……はずである。
単行本第8巻の表紙では、モルジアナがアラジンに力いっぱい抱き着いて顔を寄せ、アラジンがモルジアナの左腕に自分の右手を優しく添えていた。ちなみに、アリババくんは2人の後ろでガッツポーズをとっていた。
単行本第24巻では、自分の素性を語り終えたアラジンに真っ先に近づき「これからも一緒に戦いたい」という旨を(アリババと共に)伝えた。
単行本21巻時点で、アラジンは12歳ぐらい、モルジアナは16歳と年の差があり、いわゆるおねショタである。
サンデー公式ガイド『マギ千夜一夜物語』(2012年発行)によると、単行本16巻時点で魔力量はアラジンが、身体能力はモルジアナが圧倒的に勝っている。ただし総合戦闘力は互角で、統率力も両者ともに五段階評価で「1」とされてる。
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誠ひめ -同い年で性別と役割が逆だが、格闘に長けた赤と魔法で戦う青のカップリング。なお、モルジアナの中の人は追加戦士の片割れと同じ。