概要
アラジンとヤムライハは師弟関係に当たり、大変仲が良い。
親しき中にも礼儀ありとは言うが、アラジンのただ一つの興味対象をこれでもかと見せつけている上に美人のヤムライハに対しては、多少やりすぎた愛情表現を行ってしまうこともある(OP映像とか)。うらやまけしからん。
当初は自分の好みを体現したような女性の登場に大興奮したアラジンであるが、撃退され学習したのかそれ以降にそういったシーンはないものの、代わりに師弟の絆が深い様子が描写され、マグノシュタット編では「大切な家族・恩人」の中にヤムライハが入っているなどその存在の大きさが窺える。
またヤムライハも当初こそ軽蔑したものの、修行生活を通じて絆を深め、随所で彼を心配し案じる姿が描写されている。マグノシュタット編後には裁縫が苦手なのにも拘わらずアラジンのために服を仕立て、敬愛する養父の形見の杖を託しており、絆の深さが見て取れる。
関連イラスト
- 真面目な例
- 不真面目な例
備考
この二人が書かれているイラストはかなり多いが、タグは全く浸透していない。うーむ…。