概要
落語家の林家しん平が作製した公式公認の自主映画『ガメラ4真実』に登場。
前作の『ガメラ3』の終盤で大量発生した、イリスとは異なるギャオスハイパーの突然変異体。
その名の通り白い体と赤い爪などが特徴で、これまでのギャオスと比較すると四肢は野太くかなり筋肉質になっており、そのフォルムはむしろ昭和の個体に近い。
翼全体を振動させる事で発生させる特殊な音波の力により、ガメラのプラズマ火球を無力化できるなど、通常種と比べると戦闘能力が比較的高いようだ。
- 体の部位を超振動させる設定は、スーパーギャオスが飛行時に尻尾を振動させて推進力を得ている設定がある。