「私を頼られても困ります。
足手まといを守りながらの戦いなど、こちらの命が幾つあっても足りません。」
データ
概要
バレンヌ帝国に雇われている傭兵、フリーファイター(女)の一番手。
フリーファイター(女)の詳しいステータスはフリーファイターを参照。
当初は相方のヘクター同様『傭兵は「自分の武と命を預けるに値する」と判断できた依頼主にのみ従う』という考え方を持つ事情も相まってジェラールの事を侮り、上記の台詞を言い放っている。
七英雄クジンシーが帝都アバロンを襲撃した際は、その配下のモンスターの相手を引き受けていた。
バレンヌ帝国の皇帝レオンが亡くなって(伝承法でジェラールが力を受け継いで)間もない頃にアバロンにゴブリンの群れが襲撃してきた際も我関せずだったが、ゴブリンを殲滅する程に強くなったジェラールの力を実感してからは先の非礼を詫びて謝罪。
ジェラールから力を貸してほしいと言われたことで心を開き、パーティーに加入させることができるようになる。
余談
リベンジオブザセブンで女性キャラクターの多くが露出度の高い衣装や肉感的な身体つきにリデザインされた中、フリーファイター(女)は(見えにくいが)胸に黒子が付くと言う刺さる人にはぶっ刺さるデザインに仕上がっていた。