ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

タロットに使われる大アルカナ22枚のうち、11枚が星晶獣として、残り11枚が「賢者(契約者)」として存在する。11人の契約者、そして彼ら個々の目的については、各アーカルムシリーズの召喚石を強化する事で明らかになる。

アーカルムシリーズ戦のBGM「新世界秩序」(サウンドトラック「Lyria」収録)の歌詞から彼らの目的、それぞれが何を為すための星晶獣なのかを窺い知る事が出来る。サウンドトラック「Lyria」に収録。音楽で予習したい人はサイストアへGOだ。

アーカルムシリーズとの戦闘の際には、道中で戦闘したディスカード・パペットによる祈りの言葉から何を為せる存在か、そしてそれぞれの発言からはそれぞれの正位置の意味を表すような、なのにどこか破滅的に感じる言動が見れる。


ちなみに正も逆もロクな内容じゃ無い「TOWER」だけはイベント中喋らず、戦闘時に英語を話す。なお、ロベリアの最終上限解放においては日本語を話す(詳細はリンク先にて)。


アーカルムシリーズの肝心な性能だが、どれも強力かつ異質で異常

他の召喚石では絶対にあり得ない召喚効果をもたらし、強大な攻撃、特殊な支援によって戦況を打開できる。何より異質なのは「サブに控えても加護効果を発生させる」という点。他の召喚石ではハールト/マールートやサンダルフォンのような特別な時に実装された石くらいしか無い特別な効果である。

(近年はグラブルコラボムックぴにゃこら太等も所持しているので、若干インフレ気味だが)


そうしたイレギュラーっぷりから運営からも「召喚石の十天衆版」と太鼓判を押される強力な星晶獣である。 実際、SR状態でもかなりの物なのが……SSRだと更に強化されると言えば、その能力は分かっていただけるだろうか?


各シリーズ(星晶獣/賢者)編集

  1. Ⅷ:JUSTICE / THE EMPRESS
  2. ⅩⅡ:THE HANGEDMAN / THE FOOL
  3. ⅩⅢ:DEATH / THE LOVERS
  4. ⅩⅣ:TEMPERANCE / THE HERMIT
  5. XV:THE DEVIL / STRENGTH
  6. XVI:THE TOWER / THE MAGICIAN
  7. XVII:THE STAR / THE CHARIOT
  8. XVIII:THE MOON / THE PRIESTESS
  9. XIX:THE SUN / THE HIEROPHANT
  10. XX:JUDGEMENT / THE EMPEROR
  11. XXI:THE WORLD / WHEEL OF FATE

関連記事

親記事

アーカルムの転世 あーかるむのてんせい

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 20606

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました