概要
競馬を題材としたメディアミックスプロジェクトウマ娘プリティーダービーに関連する二次創作タグの一つで、史実馬イクイノックスのウマ娘がいたら、と想像して描かれたイラストに付けられる。
デビュー当初から高い素質を示しながらクラシックレースではあと一歩手が届かなかったこともあり、特に22年後半ぐらいからイラストの投稿がみられるようになった。たぬきのイクイノックスモチーフのイラストも多い。
ちなみに、2022年末に行われたウマ娘プリティーダービーとのコラボで中山競馬場のウィナーズレディとしてウマ娘の声優が登場した際、ウマ娘をガン見しているイクイノックスの写真がTwitter上に投稿されている。
たぬき(ウマ娘)では複数の姿が存在し基本的には原子をイメージした衣装のバージョンが使われる事が殆どである。
ゲーム版『ウマ娘プリティーダービー』において
名前も姿も登場していないものの、ウマ娘のツインターボのゲーム版育成シナリオにおいて、第166回天皇賞での激戦が取り上げられ、「令和のツインターボ」の異名を持つ逃げるパンサラッサと思しきウマ娘をツインターボが、差すイクイノックスと思しきウマ娘をウマ娘のキタサンブラック(史実で父がキタサンブラック)が、それぞれ声援を送っているような描写が存在する。
また、シュヴァルグランの育成シナリオにおいて、「黒白リボンのウマ娘」がキタサンブラックに、「世界最強の座に登り詰めてみせる」と思いを伝える場面が存在する。
バブルガムフェローのグッドエンディングでも登場はしないがその先の未来、2023年ジャパンカップの実況らしき空想シーンが存在する。