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以下、小説『Fate/Requiem』の重大なネタバレ注意!

プロフィール

真名イザナミ(伊弉諾尊)
クラス不明
性別女性
出典日本神話
地域日本

※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。

概要

Fate/Requiem』に登場するサーヴァント

第2巻で存在が示唆された、本作の主人公・宇津見エリセの母親。

真名

日本神話における国産みと神産みの神の一柱、イザナミ

天地開闢において現れた、十二柱と七代の神である神世七代の最後に夫のイザナギと共に生まれ、現世に降り立ち日本列島を形作る多くの神々を産んだ祖神。

子の一柱であるカグツチを出産した際の事故で死亡した後は、黄泉の国に墜ち死を司る女神となったと言われる。

宝具

天遡鉾(アメノサカホコ)

関連人物

生前

イザナギ

生前における最愛の夫である出生の神。

娘の天照大神曰く、ヤンデレな妻に振り回された苦労神らしい。

記紀では後に別離してしまう悲恋の結末となるが、それでも変わらず愛し続けている。

カグツチ

実の息子である火の神。

神話では彼を産み落とした時に焼け死んでしまい、息子もまた自分を死なせた怒りに駆られた夫に斬り刻まれ、更に複数の神々に分離する。

また、本作の舞台である秋葉原は彼が祀られている場所(秋葉神社)でもある。

天照大神月読尊須佐之男

実の息子と娘達で、自身の死後にイザナギの身体から誕生し、諸神の中で最も貴いとする『三貴子』。

この内、天照大神とは面識があるようでヤンデレと称されていた。

Fate/Requiem

宇津見エリセ

サーヴァントとして現界した後にできた娘。

冥界の女神の血を引いているためか、邪霊を引き寄せる体質を持つ。

エリセの父

サーヴァントとして現界した後にできた夫。

彼は魔術師とは言え人間であり、ナミと呼ばれていた。

真鶴チトセ

彼女からみてチトセは義母にあたる。

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イザナミ(Fate)
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