曖昧さ回避
- 『戦闘メカザブングル』世界の支配者層の事(アーサー・ランク等)。対して市民は「シビリアン」。⇒本項で記述
- 「ブラック★ロックシューターイノセントソウル」のこと。→イノセントソウル。
- 「聖戦ケルベロス」に登場するキャラクター。→イノセントセイバー。
- 「カードファイト!!ヴァンガード」に登場するユニット。→イノセント・マジシャン。
- アダルトゲームブランド→InnocentGrey。
- 「ProjectDIVA」に登場する初音ミクのモジュール。対応曲はACUTE。⇒本項で記述
概要
イノセント(innocent)とは、罪のない様子、潔白な、汚れを知らない様を指す。
無実・無罪・無辜(の)、無邪気、天真爛漫(な人)、お人よし、純潔な、純真な、無垢な、無害な、などの意味もある。
名詞形はイノセンス(innocence)。
1の概要
惑星ゾラの支配階級で、シビリアンとは比べ物にならないほどの技術力を持つ。シビリアンはブルーストーンを上納する事でウォーカーマシンを肇とした様々アイテムを手に入れる事が出来る。
その正体は地球人そのもの。実はゾラは天変地異による環境変化で人の住めなくなった地球であり、シビリアンはゾラの環境に耐えられるように遺伝子操作された新人類の成功作である(初代のトラン・トランは知能が低く、二代目のハナワンは太陽光に弱いと言う理由で失敗作扱いだった)。イノセントがドーム都市内に住んでいるのはそのためであり、ドーム外では専用の薬が無いと数時間で死んでしまう。
実はブルーストーン自体も大した価値は無く、シビリアンに貨幣経済を教え込むための「お店屋さんごっご」でしかなかった。
いずれはシビリアンを自立させてゾラの支配権を譲る予定だったのだが、それに快く思わないカシム・キングの台頭が物語後半のメインの話である(一方で、物語の発端となったティンプ・シャローンの上司はランク派(譲渡派)のビエルである(騒動を起こす事でシビリアンの成長を促していた)。ビエルの失脚後はカシム派であるビラム・キイの配下になったが)。
6の概要
小説内に登場する紫と黒のワンピースに、キーアイテムである指輪を付けたミク。
「大人っぽく背伸びをした少女」をコンセプトにしているが、フリルやリボンを多く使用する事で純真無垢さを表現している。