「ウェルロッドマークII着任します。歓迎会は遠慮します、闇に身を置くわたしにとって、祝いの花など必要ないですから・・・」
指揮官、さっそく概要を説明します。
ウェルロッドMk2とはドールズフロントラインに登場する戦術人形。
暗闇の中で北風に乗って進みましょう。
グリフィンに存在するらしい、英国銃のみで構成された部隊のリーダー。英国出身なので紅茶が大好き。
もとの銃が秘密任務用の銃なので、担当戦術人形の彼女はエージェントかスパイを思わせる容姿である。
性格は非常に真面目で、副官として指揮官のサポートから戦闘の指揮まで難なくこなす。
が、自らを「闇に生きる者」と述べ、いささか難解な言いまわしを好む。部下兼友人のIDW曰く「中二病」。
少々強情なところもあり、一度決めるとたとえ指揮官相手でも中々自分を曲げない。
ちなみに、自分の分身でもある愛銃を「警棒」扱いされると怒る。
この力…ちゃんと制御しておきます。
タンクがこなせる前衛向けHG
現在いる星5HGの中では1番防御寄りのオールラウンダー。一人でバフ、デバフ、タンクの三役をこなせるRFHG編成のお供。
火力と射速を程よく上げつつ、敵の命中を下げて被害を減らす。
一見すると器用貧乏にも見えるが、実際は無駄な部分が無く優秀。
SMG・AR構成に混ぜても強いが、HG・ RF構成で特に輝く。
バランスの良い陣形バフとスキルによる命中デバフで、SMGに比べ耐久力で劣るHGをタンクにしても連戦を耐えやすくなる。
余談だが、通常HGの会心は20%なのに対し、ウェルロッドMKⅡは40%となっている(他に、コンテンダー、K5と限定ドロップのコルト・パイソンも40%ある)。ただし火力と射速は高くないためそれほど意味はない。
MODについて
日本版の実装日は2022年7月15日、『鏡像論』イベントと同時。
タンク役としての性能がさらに強化され、専用装備では防御値が追加される。第1スキルには火力デバフを僅かながら追加し、専用装備があるとパッシブ効果で自身の射速を上げながら攻撃対象からのダメージを軽減する効果が追加される。
第2スキルではウェルロッドが被弾すると前方にシールドを展開し、その後方にいる味方は無敵状態となる。シールド展開中はダメージが1に軽減される。
一方、陣形バフの範囲がこれまでと変わってしまうので、編成には要注意。
スキン?・・・えっ?!わ、私に?うそでしょ、こんな大勢の前で?
実装済み・国内未実装スキン全てで赤面して照れている。ほとんどの場合「似合うから」とカリーナに無理やり着せられているためらしい。
英国の恋人
闇の王
ナイトフォール
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ウェルロッド (元ネタとなった銃。こちらを参照)