ウォリアーズ・スリー

うぉりあーずすりー

アメコミ『マイティ・ソー』に登場するヒーローチーム。雷神ソーの親友であり、その側近を務める三人のアスガルドの戦士たち。

メンバー

いずれも1965年刊行の「THOR」♯119にて初登場。

ソー・オーディンソンの戦友である、勇猛果敢な戦士たち。

アスガルドで最も勇敢なヒーローチームと評される。

ファンドラルが剣士としてオーディンに仕えるために旅をしていた時、偶然ヴォルスタッグが守る橋を通りかかる。

ファンドラルが道を空けるようヴォルスタッグに言うと喧嘩になり、二人は衝突。

戦いの末、二人は互いを認め、仲間となる。

ホーガンが2人と縁を結んだ経緯は語られていない。

MARVELの実写作品シリーズ・マーベルシネマティックユニバースにも登場する。

既にソーと仲間になってから長く、彼やロキ、シフとともにアスガルドを守るために戦っている。

『マイティ・ソー』シリーズ第1作『マイティ・ソー』では、ヨトゥンヘイムとの停戦協定を破って地球に放逐されたソーを探しに地球に訪れた。

第2作『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』では、冒頭、戦乱にあるヴァナヘイムをソーとともに平定。ヴァナヘイム出身のホーガンはそのままヴァナヘイムに定住し、他の2人はアスガルドに帰還。エーテル事件の解決に協力した。

第3作『マイティ・ソー/バトルロイヤル』では、オーディンの死によって封印から解放された女神ヘラによって、3人揃って殺されてしまう