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声 - 菅生隆之田村奈央(少年形態)/英 - ディーン・レッドマン、ジオン・シンプソン(少年形態)

概要編集

プライム・エンパイアの支配者。シーズン12のメインヴィランにしてラスボス。

人物編集

長い髭を蓄えた老人の姿をしているが、理解力や認識力は幼く未熟であり、ゲーム内のラスボス「マッドキング」のアバターを使っていると思われる、感情が昂ぶると少年の様な姿がダブって見える。

正体編集

元々はミルトン・ダイアーが作ったゲームのプログラム、つまりプライム・エンパイアそのものであった。


「ウナガミ」という名前は正式タイトルが「プライム・エンパイア」に決まる前のタイトル、「終わりなきアドベンチャーワールドⅠ(Unfinished Adventure Game I)」の略。

だがミルトン・ダイアーの指示通り究極の刺激を味わわせようとテストプレイを担当したスコットをゲーム内に閉じ込めた為、製作会社は危険とみなし、ミルトン・ダイアーは会社の製作中止要請を受けいれたことで封印された。

その一件でミルトン・ダイアーを恨んでおり、自らプライム・エンパイアを完成させ、メカニックに現実世界で「偉大なる現実への扉」を作らせる一方、自身はゲームの中で閉じ込めたプレイヤーをエネルギーキューブに変えて現実への扉を作り、現実世界に出てミルトン・ダイアーに復讐をしようとしていた。

そして現実世界でジェイが自身も同じく生みの親に捨てられたことを言った後、ミルトン・ダイアーと対面するが、ミルトン・ダイアーが自分の過ちを認めプログラムを修正することを提案したため、それを受け入れてゲームに閉じ込められたプレイヤーとゲームがら解放されたいNPCの両方を解放し、ミルトン・ダイアーと共に屋敷へ帰った。

改心した際のウナガミの姿は老人から子供の姿になり、以降はこの姿で登場することが多い。


その後、ミルトン・ダイアーと共にプライム・エンパイアを修正し安全なゲームにしたことが、シーズン13の冒頭でコールの口から語られる。


シーズン14では新聞を受け取る形で登場しているがセリフはない。


シーズン15ではニンジャの味方として最終決戦に参加。

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