情報
概要
『ウルトラマン80』第39話までのオープニングテーマ。
ウルトラシリーズでは初となる、児童合唱団によるコーラスのないロックバンドが担当する主題歌となった。
80の最大の特徴でもある『教師』という設定を意識した歌詞が印象的。また、当時の特撮主題歌としては珍しく、明確に英語詞が含まれている。
映像は再び影絵となったが、第33話からは冒頭のサブタイトル画面のみが影絵となり、それ以外は実写に変更された。
ちなみにメロディー入りカラオケが二種類存在しており、ボーカル版で歌い出すところからメロディーが入りクラリネットなど様々な楽器の入る初期録音テイクとその後に改めて録音されたトランペットとストリングスメインのテイクとなっている。(前者はクレッセント戦などで選曲されていて、ウルトラマン80/アンドロメロス music collectionでマスターを捜索したところ発見して収録された。)
第40話からは「がんばれウルトラマン80」と交代した。
余談
曲調や、ボーカルを務めた木村氏の声質がタケカワユキヒデ氏に似ている事から、本曲を歌唱しているのがゴダイゴだと思っていた人は多い。木村氏もゴダイゴとよく間違えられていたことを語っている。
関連項目
ザ☆ウルトラマン→ウルトラマン80/がんばれウルトラマン80→(ぼくらのグレート/Ultraman)