エクイテス
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えくいてす
1984年にアルファ電子(後のADK)が開発し、セガが販売した業務用ロボットシューティングゲーム
1984年にアルファ電子(後のADK)が開発し、セガが販売した業務用縦スクロールシューティングゲーム。
自機は地上を攻撃する際はロボット形態に、空中を攻撃する際は戦闘機形態に変形する必要がある。
操作系は8方向レバー+3ボタンのものと、8方向レバー+2ボタンのものとある。
3ボタン版は「ロボット形態に変形&地上攻撃」、「戦闘機形態に変形&空中攻撃」、「特殊攻撃」になり、2ボタン版は「ロボット形態に変形&地上攻撃 + 特殊攻撃」、「戦闘機形態に変形&空中攻撃 + 特殊攻撃」になる。
特殊攻撃は地上にあるENTマークから地下に入り、特定の敵を倒して入手すると使用可能になる。
特殊攻撃は4種類。弾数制限があって取った順番で消費する。ただし、重ね取りで補充可能。
ちなみに、地下のザコは司令中継アンテナのパラボラアンテナを破壊すると動きが止まる。
画面右下に進んだ分の距離がメートル表示されているが、15,000m進んだ先に待つ「ソリッドバイオレンサー」を倒すのが目的・・・なのだが、倒しても倒さなくても続いていくループゲーである。
マイナーなゲームではあるが、メインBGMが某アニメ「聖〇士ダ〇バイ〇」の主題歌に、1ミスからの再開のジングルが「超時〇要〇マク〇ス」のBGMに似ていると話題になった。
なお現在、家庭用ゲームには一切移植されていない。
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