概要
劇中冒頭、小惑星フィフスが地球に落下する。それを止められなかったアムロ・レイは、計画の立案者だったシャア・アズナブルと出会い、交信する。
アムロ「なんでこんな物を地球に落とす?これでは、地球が寒くなって人が住めなくなる。核の冬が来るぞ」
シャア 「地球に住む者は自分達の事しか考えていない、だから抹殺すると宣言した」
アムロ 「人が人に罰を与えるなどと」
シャア 「私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだ、アムロ」
アムロ「エゴだよ、それは」
という一連の有名な台詞が流れるのだ。
余談
「エコだよそれは」「エロだよそれは」などギャグとしてこれが使われることも多い。
アニメ「這いよれ!ニャル子さん」では、登場人物の八坂頼子が持っていたエコバッグに、シャアとアムロの台詞をもじった「地球が持たん時が来ているのだ エコだよそれは!!」なる標語が刻まれていた。だがシャアの計画は人類史始まって以来の環境破壊と言わざるを得ない。