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エメラルド星人

えめらるどせいじん

ジャンボーグAに登場する正義の宇宙人

概要

ジャンボーグAに登場する正義の宇宙人。地球をグロース星人から守るため、主人公立花ナオキにジャンボーグAやジャンボーグ9を与えた。

放映当時、「銀河連邦」のカテゴリーで円谷ヒーロー作品を統一展開する動きが有った為、「銀河連邦星人」の別名を持つ。

先述の通り地球防衛の為にナオキにジャンボーグAやジャンボーグ9を与えたり「平和を愛する宇宙人」と紹介される事から戦闘能力が無いと誤解する向きが一部に見られるが、フリーザーキラーを(相討ちに近いが)撃退に追い込んだカインの事例からも判る通り、ウルトラ一族の宇宙警備隊員クラスの能力を有している(そもそも、フリーザーキラーに一時壊滅寸前に追い込まれたとは言え、マッドゴーネ率いる侵略部隊に「ジャンボーグ無しで」耐え抜き、ついにはマッドゴーネがPAT隊を情報戦でハメる形で惑星破壊用ミサイルロケットに狙わせるに至る連中である。弱い訳が無い)。長距離移動に際して「エメラルド色の光球」状の異空間を宇宙船代わりにしたり、新たな「命」を持って来てナオキに与える(ジャンボーグ9譲渡に関する件より。この時の星人は「3つの命を持って来た」と言っており、どうもナオキはジャンキラーに特攻した際に一度落命したようだ。ちなみに「3つの命」の内訳はジャンボーグ9、ナオキ、ジャンボーグA。但し、Aのそれについては星人がナオキに「君が生み出すのだ」と発言し、ナオキがエンジンの大破したジャンセスナを懸命に修理して遂に復活させた事から、ナオキの「ジャンをもう一度飛ばしたい」と言う強い思いを「命」と称する情報/エネルギー集積体に変換した物と考えられる)等、どちらかと言えばウルトラ一族寄りの特徴を有している。

着ぐるみについてだが、米谷佳晃氏が自著「華麗なる円谷特撮デザインの世界 ミラーマン☆ジャンボーグA 米谷佳晃デザインワークス1971~1973」他のインタビューで言及する所では「ウルトラマンスーツの改造」とされているが、実際のスーツはミラーマンやジャンボーグAのスーツと同様、ベルトの下部分で上下に分割されるツーピース形式の物で有り、米谷氏の認識が実情と食い違う理由は定かでは無い。この構造の為にカインが等身大時と巨大化時で下半身が前後逆になる事案が発生しているが、これについては、そもそものデザイン草案の時点で2パターンの下半身の模様が描かれており(カインの頭部の原案も同じデザイン画に記されている)、どうも一つのスーツで2パターンの下半身を再現できるように造形サイドが目論んだフシが有る。つまり、先述の事案はその弊害とも言えるが、もしかすると制作サイド内に同一キャラの下半身の状態を(何らかの意図から)変える事に意味を持たせようとしてた可能性も無い訳では無い。

「地球の兄弟星」と故郷を名乗った件についての事情は不明だが、本来エメラルド星にしか存在しない「エメラルド花」と、それに関する伝承が地球(それも日本!)に存在する事が劇中で判明しており、何らかの形で過去にも「時間と空間を越えた」交流が有った可能性が示唆されている。

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