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エレオノール・ジョヴァンナ・ガション

えれおのーるじょゔぁんながしょん

エレオノール・ジョヴァンナ・ガションとは、『ストライクウィッチーズ』シリーズの『ルミナスウィッチーズ』の登場キャラクター。
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プロフィール編集

名前エレオノール・ジョヴァンナ・ガション
愛称エリー
年齢16歳
出身ガリア共和国
使い魔イエネコ
担当ボーカル・サブリーダー
階級軍曹
誕生日12月19日
身長166cm
CV都月彩楓

公式紹介編集

率直すぎる言動で不思議な人と思われがちだが、本人はちっとも気にしていない。

困っている人を見たら放っておけないタイプ。猫とお話しできる。


人物像編集

音楽隊でアイラとペアを組んで活動を行ってきた先輩ウィッチ。マイペースな飄々とした性格ながらも周りを見て人のために行動できる人物。愛称はエリー。ガリア出身で故郷をネウロイに追われている。


ネウロイのガリア侵攻による避難後は野戦病院に看護婦として勤めており、そこでアイラと知り合い、親友となる。

ウィッチとしての魔法力の発現は比較的遅く、医療従事者として戴帽してからの発現であった。すでに自身の故郷を追われたのちであったこともあり、軍籍と軍曹の階級は得ているものの、医療従事者として看護に従事し続け、自ら戦闘任務に参加することはなかった。


連盟空軍の音楽隊にはアイラと二人で先んじて参加しており、1944年3月の段階ではブリタニアで活動を行っている。

本編開始時点では、二人は共に音楽隊活動に従事しており、親しく忌憚ない意見を出し合える間柄となっている。

  • 真面目に自身の任務に取り組まんとするアイラと対照的に、エリーはどこか達観した様子でおり、アイラに「(音楽隊は)歌ではなく着飾ったドレス姿しか見られていない」などと率直な不満を漏らす。

新部隊員の募集に志願してきたメンバーらを見てダメ出しを下したアイラに対し、「(彼女たちをポンコツ呼ばわりするなら自分たちは)ポンコツの先輩だ」と述べる。ウィッチとして戦えない・前線向きの才能を持たないことには、何らかの感情を抱いていることがうかがえる。

新たな音楽隊の隊員たちには、部隊の先輩としてレッスンの指導やアドバイスなどを行っている。


音楽隊ではサブリーダーとしてグレイス隊長、およびリーダーのアイラを補佐する役目を担う。


使い魔編集

使い魔はイエネコのリオ

エリーの相棒であるアイラの使い魔・フィンとは仲良しで、よく一緒にいる。

同じ猫の使い魔であるおこげとも共演シーンが多い。


モデル編集

  • フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフ(Édith Giovanna Gassion 1915-1963)であると推定される。
  • フランスの著名な歌手の1人で第二次世界大戦中はナチス占領下のフランスで表向きはナチスに協力する一方でレジスタンスと協力して捕虜の脱走を手伝うなどの行為を行った。

関連イラスト編集

エリーエレオノール・ジョヴァンナ・ガションエリーアイラとエリーのティータイム

関連タグ編集

ストライクウィッチーズ ルミナスウィッチーズ 連盟空軍航空魔法音楽隊

ガリア共和国


宮藤芳佳ジョーゼット・ルマールフェルナンディア・マルヴェッツィ - 治癒魔法が使えるウィッチ達。それぞれの所属部隊では衛生兵的な扱いもされている。

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