概要
読者投稿の猛獣。体格、戦闘能力、そして味の全てにおいて完全無欠の「完象」と呼ばれる絶滅種で、コミックスによると捕獲レベルは1200(その割にはオクトパスマンモスの4500より低い)。
あまりの美味しさにこれを食べた美食屋はその時点で家業を辞めてしまうとまで言われていた。
かつてネオに捕食された個体がいたが、その旨味はネオの身体に溶け込んでおり、後にトリコのフルコースの肉料理に指定された。
トリコのグルメ細胞の悪魔のひとり、青鬼はこの食材には興味を示さなかったため、青の宇宙の食材ではない模様。
リンとの結婚披露宴では今までトリコが捕獲した宝石の肉にガララワニの肉が添えられ、メテオガーリックのスライスも乗せられていた。
余談
単行本ではエンドマンモスの存在を読者が把握する前に動物&食材リストにて紹介されているため、急なネタバレを食らうことになる。(編集でもう少し配慮できなかったのか・・・)
関連タグ
ジ・エクスキューショナー:キン肉マンで採用された同じ作者による超神。