概要
一龍がトリコにグルメ界攻略の為に依頼した食材の一つで、読者の投稿アイデア。
隕石が落ちた土地で希に生育するニンニクで、市場では全く見かけない貴重な食材。
土壌の栄養を吸い尽くして育つため滋養強壮成分が半端なく、食べると1ヶ月不眠不休で動けるが、反動で身体がマッチョになる。「ドーピングガーリック」とも呼ばれ、グルメ八法でも食用制限がある。
また、ココのグルメ細胞の適合食材でもあり、前述の効果が他のメンバーよりも顕著に表れた。(その際下の画像のような筋肉モリモリマッチョマンの変態と化していた。マジで。)
ジダル王国のグルメカジノに景品として出品されたとの噂を聞いたトリコが小松とココを誘い、カジノでマッチと再会して確保に向かう。
カジノ内でオーナー兼地下料理界のボス、ライブベアラーと出会い彼と食の神経衰弱「グルメテイスティング」に勝利してこれを発見した。
特殊調理食材であり、調理は困難だが、小松が真剣に調理する姿に感銘を受けたライブベアラーが手伝ったお陰で最終工程までたどり着く。
その最終工程はなんと熱した鉄板から花火のごとく打ち上げて外皮を弾き飛ばす。そのため、可食部位は中心のほんの一部分。
具体的には調理前の本体は数mもある巨大な見た目のニンニクだが、可食部は精々小さめのオレンジの一欠片×6ピース程度のサイズである
外側はホクホクのポテトのようにパリっと揚げた食感。中はしっとりとしたクリームチーズのような味わい。
ポイズンポテトと組み合わせれば更に美味いだろうと小松は言う(そして小松の特性的に恐らく間違っていない)が、作中試みられることは終ぞなかった。
関連タグ
ドーピングコンソメスープ…ジャンプ作品のマッチョ化料理繋がり。更に所有者も声優が同じ。