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オオカナダモ

おおかなだも

水草の一種で、トチカガミ科の沈水性植物の一つ。

概要

南米の温暖湿潤な地域(ブラジルウルグアイアルゼンチンなど)原産で、日本では外来種にあたる。日本には実験用として持ち込まれたが、1940年代にはすでに野生化が始まり、1970年代には琵琶湖で大繁殖した。その後は川や湖で群生して繁殖し、日本の固有種であるクロモの繁殖を阻害するなど、問題となっている。
長いものでは全長1mを超え、茎の上部で枝分かれする。5月から10月頃には水上に三弁の丸い花びらを持った白い花を咲かせる。
イチョウなどと同じく雌雄異株であるが、日本に生息しているのは雄株のみである。

いわゆる金魚藻の一種であり、アクアリウムでも積極的に利用されている。水槽の中でも伸びるのが早く、定期的なトリミングが必要である一方、金魚に葉っぱを食べられ丸坊主になってしまうことも多い。

余談だが、アクアリウムが趣味の人が「アナカリス」と聞いて思い浮かべるのはこっち。エジプトを支配した無敵のファラオではない。

関連タグ

水草 /金魚藻

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