オクラホマ・スタンピード
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おくらほますたんぴーど
プロレス技の一種。相手の身体を抱え、そのまま自分の体を浴びせながらマットに叩きつける技。
プロレス技の一種。
相手の身体をうつ伏せの状態で抱え、ボディスラムの要領でマットに叩きつけながら、自分の体を浴びせる。
アバランシュ・ホールドとも。
オクラホマ州出身のプロレスラー、ビル・ワットのオリジナル技で、ワットと同じカウボーイのギミックで活動していたブラックジャック・マリガンやボビー・ダンカン、ワットが主宰するテリトリーで活動していたディック・マードックやスティーブ・ウィリアムスなどが使用していた。
全日本プロレス時代のスティーブ・ウィリアムスは、相手を担いだまま走ってコーナーに相手の背中を2回ぶつけてから仕掛けるターンバック式を使用。
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