CV.新祐樹
概要
収穫祭編に登場。
収穫祭において常にオロバス・ココを慕い付き従う腰巾着のような態度を取っている黒い前歯が特徴の男悪魔。
普段は掴み所のない性格だが、憤慨すると言動が荒くなる癖を持つ。
その正体は元祖返りの悪魔で、「二番」に強い執着心を抱く生粋の「2番信仰」。偽りの一番やみじめな部分を見て笑ったりすることが好き。
問題児クラスを陥れようと最高位の隠密魔術をかけた状態でバビルス1年生に紛れて収穫祭に参加し、オロバスの家系能力と問題児クラスに対する彼の対抗心に目をつけ、記憶操作の魔術を通じてオロバスを利用していた。
別れ際にオロバスの記憶に自身の事を消したが、バビルスの教師までは欺けず、バルス・ロビンに腹部を射抜かれる重傷を負うもなんとか逃げ切る。
実は収穫祭開始直後に入間に盗聴機を仕掛け、入間がオロバスの家系能力で高所から落ちるもトラウマを弓で射抜いた後に改めて魔界で生きる事と収穫祭で優勝する際に「人間だから」と発言してしまった事で、彼によりバール、アミィ・キリヲら元祖返り陣営に入間が人間である事がバレてしまう。
現時点で位階・家系能力は不明。
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