【VTuber】オッドアイです!自己紹介 ネコ系VTuber【バーチャルYouTuber】
概要
白いドレスのような衣装を身にまとった女性型バーチャルYouTuber。
赤いリボンに黒い猫耳、ピンクの長髪……そして名前の由来であろうオッドアイが目を引く。
総じて、可憐なネコミミ美少女といった風なルックス。
ファンを「子猫ちゃん」と呼ぶ。
愛称は「オッちゃん」。オッ↑ちゃんでありオッ↓ちゃんではない。発音大事(byオッドアイ)。
たびたび口にする「猫盛(にゃんもりぃ)」は挨拶であり決め台詞であり奮起の合言葉でもある。
活動開始は2018年01月26日と早いほう。
ちょうどバーチャルYouTuberという概念が爆発的に広がり始めた頃である。
3Dモデルを初投稿時から実装していた1人でもある。
おそらくは個人運営。
初期は自己紹介を始めとして3Dモデルを活かした動画投稿を行っていた。
次第にゲーム実況を中心に行っていくようになり、主に左下でプレイする姿を映している。
VRchatなどでも精力的に活動していた。
基本は人懐っこい年下、あるいは妹系の言動でリスナーを楽しませるが、
ある日Getting_Over_Itをクリアするまで寝られないという方針のもと放送を行い、
決して卓越した壺適性を持たないながらも地道にプレイを続け、
本気で24時間単位にて挑戦していたものの、一旦断念。
その後リベンジと称して再度壺配信を決行。約7時間にも及ぶ死闘の末、見事クリア。
妹カワイイ系の少女が、類まれな根性の持ち主だと証明した瞬間であった。
また、同じノリでくまのプーさんのホームランダービー!のロビン撃破を目標として配信を敢行。
日を跨ぎながらも壺以上の長丁場を耐えしのぎ、40時間以上にも及ぶ激戦を制した。
なお、こうした企画の都合上、意図的ではなく必然的に食事フェイズが入るため、
その時は舌鼓を打ちつつ雑談するリラックスタイムとなる。
なにげに珍しい、(食事を目的としないのに)食事の様子が配信されるバーチャルYouTuberである。
コラボに積極的なほうであり、早くからコラボを行った……
……ものの、その初回の相手がバーチャルYouTuberの中でも速攻でBANを受けた直後の万楽えねであった。
この辺りからもやはり、ただの妹カワイイ系で収まる子ではないことがわかる。
2018年8月頃から人狼殺にハマり長時間配信するなど人狼殺の配信がメインとなっている。
2019年7月頃から雪山人狼にもハマり始めた。
キャラクターの特徴
見た目・表情
基本的な見た目は上述した通り。
白い衣装のネコミミオッドアイ少女だが、まばたきはもちろんハイライトが消えたり、
ハート目に切り替わったり、表情豊か。
なにげに舌を出してあかんべぇを出来るハイスペック。
半目だったり明るく笑ったり等、見ていてなかなか飽きることはない。
ゲーム配信時は顔のみならず、両手とバーチャルマウス・キーボードまで映しているのが特徴。
このスタイルによって、リスナーとの臨場感をより高めている。
声
バーチャル肉声を使用しているものの、一旦何らかの機器を通してから発信される。
曰く「猫翻訳機」。
愛らしい幼い声が基本だが、怒った時などはひどく勇ましい声になる。
いわゆる猫なで声が一瞬にしてドスが利いた声になる様は必聴。
性格
礼儀正しく控えめ。一言で表せばカワイイ後輩系。
「にゃんにゃん♪」と口ずさみながらフランクに親しみやすく振る舞う。
理不尽にあふれる難易度や仕打ちにも穏やかに対応するいっぽう、
度が過ぎた時や味方のピンチには一転して勇ましくなる。
普段は敬語と砕けた口調だが、勇猛になると荒っぽい言葉を使う。
あまりにフラストレーションが溜まるとちょくちょく発散を挟む。
その発散アクションの中でも、ディスクを持ち出してスクラッチするものがある。
通称「DJオッちゃん」。
前述の通り、
配信についていこうとして寝落ち→起きたらまだやってる→昼を越えてもまだやってる
……というほどの長丁場を繰り広げるが、さすがに後半になると壊れてくる。ある意味必見?
他のバーチャルYouTuberのことは「◯◯さん」、
より親しい相手は「◯◯お兄ちゃん」「◯◯お姉ちゃん」と呼ぶ。
動画形式
通常の動画はもちろんのこと、
長時間に及ぶ配信はアーカイブとして残っている。
一部は限定公開という形であるものの、さすがに全部を追うのは厳しい……
……という配慮もあってか、見どころや要点をまとめた編集版も投稿している。
字幕やテロップ、音声組み込みなど凝った編集は「見やすい」と評判。
その他
■胸のサイズは「ワールドカップ」。
■身長は「145m」。誤表記ではない。
■ちょっと浮かべる。
■体重は秘密。
■「猫好きなのに猫アレルギー」。
関連タグ
- バーチャルYouTuber
- 万楽えね - 初コラボの相手。淫乱系バーチャルYouTuber。「えねお姉ちゃん」「えネキ」。当初は特にナニを自粛していたせいもあってか、オッドアイのほうがナニネタに攻めの姿勢を見せていたりした。その後もたびたびコラボしている。通称「オッえね」
- ニーツ・クゥ・フラン・ゾーパー - 初の大人数コラボ相手。万楽えねと合わせて「猫機JC淫」とも。
- あっくん大魔王 - 魔王系バーチャルYouTuber。「あっくんお兄ちゃん」。オッドアイが妹気質なこと、プレイしたゲーム歴は大魔王のほうが高かったこともあって、普段は「情けない」と称される魔王がリードする珍しい構図に。どちらも臨戦体制に入ると叫びまくるため、ほんわかした空気が一瞬にして阿鼻叫喚に切り替わる。通称「あっオッ」
- パゲ美 - オカマ系バーチャルYouTuber。「パゲ美お姉ちゃん」。万楽えね、あっくん大魔王と共に「オッパゲ淫魔王」としてコラボした際、共に大魔王を狙う同士として親交を育む。予想に反し和やかでほんわかとした雰囲気に。なお、オッドアイもわりとノリノリだったかつ、ストッパーが大魔王しかいなかったこともあって無事に予想されていた通りの展開となった。