概要
キバネズとは『ポケットモンスターソード・シールド』に登場するジムリーダーのキバナ×ネズのカップリングである。
ナックルシティとスパイクタウンという隣町同士のジムリーダー。
ジムチャレンジにおいて挑戦するジム順もネズが7番目、キバナが8番目と並んでいる。
ジム順が実力順と関連しているという設定をふまえると、現ガラルジムリーダーの2強であると捉えられる。
関連イラスト
本編において(ネタバレ注意)
メインストーリーでのファイナルトーナメント準決勝で、己の嫌うダイマックスを使用せずにネズはキバナに敗北するも善戦。ダイマックスを使わずとも正々堂々と戦うことができるすごさを観客に示すことができたというネズからの言及もある。
また、このファイナルトーナメント後、少なくともアフターストーリーが始まるまでの間に、ネズはジムリーダーの座を妹のマリィに譲ることとなる。
本編クリア後のアフターストーリーにて、例の準決勝では苦戦を強いられたことについてキバナからの言及がある。さらに、キバナからネズに今度はダイマックスを使用しないバトルをしようと持ち掛ける様子が見ることができる。
鎧の孤島において(ネタバレ注意)
ストーリークリア後、天候がすなあらしの状態の中でネズに遭遇すると
砂あらしを見ることで例のキバナとの準決勝を思い出すという話を聞くことができる。
冠の雪原において(ネタバレ注意)
※最新情報のため下げます。
主人公は、ダンデに招待されたガラルスタートーナメントにて、ホップもしくはマリィとタッグを組み、優勝を目指すこととなる。
ここでマリィをパートナーにすると、トーナメント表にてキバナとネズがタッグを組んでいることを確認でき、さらに決勝戦の相手としてこの2人が立ち塞がる。
(ちなみにホップを選択した場合、ネズはマリィと、キバナはダンデと組み、決勝戦の相手はキバナ&ダンデとなる。)
2人を倒すことでエンディングを迎えるため、冠の雪原のストーリーにおけるラスボスの役割を一部担っている。
※ストーリー中のトーナメントにおける控室でのマリィの台詞や、試合前のマリィ・ネズ・キバナの台詞は、エンディング後のトーナメントでの台詞とは異なってくる。