概要
『機動戦士ガンダム水星の魔女ヴァナディースハート』の主人公。異様のGUND-ARM、ガンダム・ルブリス・ジウのパイロット。
助手となった経緯や素性は不明ながら医師ヴィルダ・ミレンの助手として共に各地を流浪している。キャラクター原案はモグモ氏。
また、心臓をGUND技術で造られた人工臓器で賄っている。この心臓によって制御される大量のパーメットが、GUND-ARMからフィードバックされる情報の受け皿の役割を担うことで、他者より少しだけデータストームへの耐性を獲得している。
この心臓自体はヴィルダによって作られたものだが、別の者によって内部のコードが書き換えられており、「ルブリス・ジウから800m離れると機能停止する」という呪いを受けている。
人物像
ヴィルダの助手として、共に旅をするアーシアンの少年。一人称は俺。
ヴィルダを慕い指示には従順に従うが、奔放な性格のせいで、彼女の手を焼いてしまうことも。
ヴィルダに喜んでほしいとの一心で善意から度々行動を起こすものの、年齢相応に思慮が未熟な点もある。
余談
- 作画を担当する東條チカ氏がツイッター上に投稿した『HG1/144 ガンダムルブリスジウ』販促イラストには「俺の身体であそんでネ☆」のセリフが。……ガンプラのことですよね？
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