概要
主人公、ワルター、ヨナタンが無限発電炉ヤマトを暴走させた後にたどり着いた世界に居た人物。一人称は「僕」で、笑い方は「ヒヒッ」。
砂漠化した東京で、プルートの毒を受けながらもアキラと共にシェルター内の民を導いている。
砂漠化する前は、悪魔討伐隊の一人で、ケンジとは対照的なロウヒーローだった。しかし、マサカドを召喚する者がおらず、神の御業を直に受けると同時に仲間を失ったショックで一気に老けた。しかし、その年齢は40代程。
ロウヒーローということで、東京が砂漠化した後も神への信仰を一切怠らず、主人公が来た時も、「神様が救世主(主人公)を呼んだんだ」と、言っていた。
しかし、DLCの神霊エンシェントデイが現れ、プルートを派遣したのは神そのものだった事、新たな人類が降り立つ為、古き人類が不要である事を知り、信仰を諦めた。
性格
老けこんだ40代という事で、成人とはいえ、まだ未熟なアキラに助言したりすることがある。
が、その言動は子供のような言動である。
とはいえ、前述の通り性格までも子供ではないのでシェルター内では奇人と言われたりはするが、アキラと共に頼られている様子。