ギャラリーオブラブホテル
ぎゃらりーおぶらぶほてる
悪魔城ドラキュラギャラリーオブラビリンスのTAS動画につけられた別名。
途中、プログラム中のバグを突いて本来通れない場所を通る際に小刻みにジャンプしながら操作キャラクター交代を連続して行っているため、画面がスクロールしないままプレイヤーキャラクターも映らず、更に画面が上下に揺れながら「シャーロット!」「ジョナサン!」「シャーロット!」「ジョナサン!」(以下略)と言っており、あたかも「ア～ン♡」しているかのように見え、その結果ラブホテル扱いされてしまいついたあだ名。
現在は最適化が進んでおり画面が上下に揺れる事は滅多に無くなったが、ニコニコ動画のコメントでは「ポリネシアンだ」「倦怠期だ」と言われたい放題である。
しかも、この直前に一旦データセーブして再起動するのだが、その度にわざわざ台詞の日⇔英切り替えの裏コマンド（Lボタンを押しながらゲームモードを選択）を使うためジョナサン(CV:櫻井孝宏)の声で「Show Time!(ｼｮｰﾀｰｲ!)」と言うからもうアレである。
ちなみにこの「Show Time!」は本来ジョナサンがサブウェポン「くさりつきてっきゅう」で攻撃した際の声。
手動サウザンドエッジ
ツール使用による補助によってジョナサンのサブウェポンである「ダーツ」を連射しており、あたかも協力技の「サウザンドエッジ」のように見えるため。
ちなみに、本来の「サウザンドエッジ」はナイフを無数に連射する協力技。
なお、この技はサブウェポン→バックステップ→サブウェポン……と高速でモーションキャンセルを繰り返すことで人力でも可能な技であり公式攻略動画もやらかしている。
その様子がこちら。(ニコニコ動画・12:48から)
また、Harmony of Despairでもジョナサン、ユリウス、リヒター、シモンが投げナイフまたはL.ナイフ(8bitドットバージョン)を装備し、サブウェポン→バックステップ→しゃがむ→サブウェポン……の操作を素早く行うと高速連射ができる。(正式なサウザンドエッジはジョナサン+シャーロットの組み合わせで出せるデュアルクラッシュとして今作にも存在する。)
ギシアンのテーマ
悪魔場内EntranceエリアのBGMで本来の曲名は「狂月の招き」なのだが、「シャーロット!」「ジョナサン!」「シャーロット!」「ジョナサン!」(以下略)のインパクトが大きかったのか何時しか「ギシアンのテーマ」と呼ばれるようになってしまった。
「ちょww、上出来だww」、「ちょww、よくやったww」
言っている人：ウィンド(エリック・リカードの幽霊)
「調子はどうだい？」と言い切る前にクエスト達成時の台詞が入る操作に移っている為。更にクエスト達成時のバグを利用してアイテムを延々と増殖しているため、実質上この二人にアイテムをタカられている。
「他人」
言っている人：シャーロット・オーリン
ジャンプ中にプレーヤーキャラをシャーロットに変え、その直後に攻撃を受けているため。実際は「何っ!?」と言っている。この食らいパターンは偶に台詞無しがあるため、運が悪ければ(?)生まれなかった迷台詞だったかもしれない。
