概要
アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』の主人公・サトシと、同シリーズにおけるポケモン研究者・ククイ博士の組み合わせ。
同シリーズで旅に出ず学校に通っているサトシは、ククイ博士の研究所兼自宅に居候している。博士はポケモンスクールにおけるサトシの担任でもあるため、一日中一緒にいることも珍しくない。
見かけによらず(?)一通りの家事をこなせるらしいククイ博士は、サトシの家での食事や学校用の弁当なども世話している。
これまでの旅で様々な地方のポケモン研究者と交流してきたサトシだが、ここまで身近な存在となっているのは同郷のオーキド博士以来だろう。
父親が長らく不在(というより行方不明)のサトシにとっては、ククイ博士は先生であり父親代わりとも言える存在で、打ち解けてからはサトシもスクールにいる時を除きタメ口で話している。
作中では休日は一緒に買い物に出るなど微笑ましいやり取りが多いのだが、15話予告の2人の会話は一部視聴者をザワつかせたとか。
だが、125話で間接的にセレビィの時渡りによってサトシは数十年前に飛ばされ幼いククイと邂逅。オーキド博士と同様に縁を持っていた事になる。