クラウド・ナイン
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くらうどないん
クラウド・ナインとは、「D.Gray-man」の登場キャラクター。
ティナ、グエン、ソル、ティモシー・ハーストの師匠である。
長い金髪に右頬の傷が特徴の女性で、エクソシストになる以前はサーカスで猛獣使いをしていた。
常に冷静沈着で、男勝りな口調で話す。クロス曰く美人だが、当のクラウド本人はクロスのような人間は嫌いとのこと。
弟子3人が殉職したことに涙を流したり、新たに弟子に取ったティモシーを厳しくも見守ったりと、弟子に対しては愛情を持って接していることが窺える。流石に元芸術家の元帥ほど過保護なものではないが。
寄生型対アクマ獣 ラウ・シーミン
「ラウ・シーミン」とは、クラウドが肩にのせている子猿の名前であり、この子猿こそが彼女の対アクマ武器である。
発動すると彼女の2倍はあろう体格の大猿へと変貌する。通常とは逆にクラウドを肩にのせ、獣らしい俊敏な動きと圧倒的な攻撃力でアクマを翻弄する。
ラウ・シーミンが適合者なのか、それともクラウドとラウ・シーミンのセットで適合者なのかは不明。
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当作品は ・原作の某設定はどうなったのかという疑問から派生した話です。 ・【お菓子食べ隊】+クラウド元帥によるティモシー成長日記です。 ・甘くはありません。恋愛要素ゼロ。でも世界は彼らに甘い気がします。 ・ティモシーに勝手な設定を一つ付けてしまった……。 ・クラウド元帥に夢を見すぎた気がします……。 ・アレンさんって、ティモシーにこんな口調だったっけ? ・リンク出番少ないくせに美味しいとこ持っていき過ぎ。 ・筆者、ここ十年くらいまともに本を読んでないので読む人が読むと文章酷いと思います。 ・ちょっと遊び心入れてみたけど当時の世界にこんなのあるのかな……。 ・筆者の思い入れが気持ち悪いかも。 以上が注意点となります。 上記を踏まえた上で、お楽しみいただければ幸いです。 前作のキャプションで【これが最初で最後の投稿となると思います】とか言っといてしっかり2作目を作った阿呆です。 しかも何故か長文。どうした自分。13,677文字pixiv小説作品