概要
CV:保志総一朗
「僕は領主です。僕の成すべき事……。それは、この地に生きる民を護る事」
六家のひとつ、シャール家の24歳の若き当主にして、カラハ・シャールの領主である。両親は5年前の「六家の粛正」でナハティガルに処刑されている。ローエン・J・イルベルトの主人であり、2年前に行き場を失くしていた彼を執事として迎えている。
ラ・シュガル王の専制体制と対外武力政策に強い不満を持っており、若年ながら中央に抵抗し、カラハ・シャールの自由な気風を守ってきた。若いながら民を思う心の強い青年で、その能力と人望からなる影響力はナハティガル独裁政権の最後の壁と言われている。人々からは非常に信頼されている反面、中央からはその反抗的な態度を問題視されている。
民を守るためなら自らの危険をも省みないが、妹のドロッセル・K・シャールには甘いところがある。
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テイルズオブエクシリア TOX ドロッセル・K・シャール ローエン・J・イルベルト