スペック
型式番号 | RMZ-04 |
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分類 | 蜘蛛型 |
全高 | 4.8m |
全長 | 6.0m |
全幅 | 6.0m |
重量 | 4.6t |
最高速 | 330.0km/h |
乗員 | 1名 |
武装 |
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機体解説
ヘリック共和国軍の蜘蛛型ゾイド。まだこの頃は地球人が来ていない頃の中央大陸戦争初期の機体の一つ。
陸上での高速探査機として開発されており、強力な武装は搭載していないが、岩場や砂場での戦いや集団戦闘で効果を発揮。
地球人が来た頃のZAC2029年にガイサックのベースとなった。それからは地球人のテクノロジーを使ったゾイドが多く投入されていく中で旧式となり、その後のZAC2044~2046年頃には第一線を退いている。
エクスグランチュラ
スペック
型式番号 | HRZ-006 |
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分類 | タランチュラ型 |
全高 | 7.2m |
全長 | 10.8m |
全幅 | 8.8m |
重量 | 36.8t |
最高速 | 190.0km/h |
乗員 | 1名 |
武装 |
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追加武装 |
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機体解説
第一次大陸間戦争後にヘリック共和国軍が開発したタランチュラ型ゾイド。
旧式化したグランチュラをベースに、ドスゴドスの火力支援機として発展させた。グランチュラがベースとして選定された一因には、野生体の繁殖力の高さから開発ベースの確保が容易であった点が挙げられる。
機体そのものを大型化してペイロードに余裕を持たせ、その本体に多数のオプションパーツを追加することで、サイズに比して破格の重武装を実現したほか、高い不整地走破能力を持つ。
まさかのHMM化
2024年にコトブキヤのHMM化が決定した。商品そのものはコトブキヤショップ限定で販売される予定。
関連タグ
スパイデス・・・ゾイドワイルドに登場する蜘蛛型ゾイド仲間。実は蜘蛛型ゾイドがアニメに登場するのはこのスパイデスが初である。