グラーケン

ぐらーけん

『宇宙大帝ゴッドシグマ』に登場する、最初のコスモザウルス。

目次 [非表示]

ジーラ「閣下がご懸念なされた地球のロボットも、わたくしの作ったグラーケンの前には赤子同然でしたわね」

概要

第1話「怒れイオの戦士」に登場した、円盤状の身体に3つの首を持ったコスモザウルスであり、テラル総司令がトリニティエネルギーを奪うべく最初に地球へ送ったコスモザウルス。

トリニティシティの研究所からトリニティーエネルギー発生装置を奪うことに失敗したエルダー軍が再度、これを奪うため、地球に送られてきた。

上記の目的のため、研究所に出現したことで、出撃した空雷王、海鳴王、陸震王と交戦。強固なボディーと3つの首で3機を圧倒し、その隙にリーツ司令が研究所を襲撃する計画をサポートした。

しかし、吉良謙作の家族を怒りで体当たりを連続で食らい、直後、海に投げ飛ばされるも、海中から研究所を下から攻撃。

そして、海中に出撃した海鳴王と陸震王、海上に出撃した空雷王の集中砲火でたまらず、海上へと浮上。その中、海鳴王が撃ったサーチ弾で中央首の眉間が弱点であることを突き止められ、空雷王が放った空雷弓で弱点をやられ、その直後に海鳴王と陸震王の連続攻撃を食らい大爆発した。