CV:大和田仁美
概要
誕生日:1月8日
ボマータイプ。
シロとクロの後輩にあたるボンバーガールで、アカデミア所属の例に漏れず制服姿。
クールに振る舞う真面目系と思いきや、心はホット。内心を隠すのが苦手で、考えていることが全部見えてしまっているサトラレ体質持ち。(本人は自覚がないらしい)
趣味はアーケードゲームで、特に音ゲーについては語りだすと止まらないほど。
音楽にこだわりのあるウルシとは気が合うらしい。後にウルシと共に新鮮灰色うるしと言う配信チームを結成、後にアサギも加わった。
モチーフ
彼女の元ネタはファンならば言わずと知れた『マックス』であると思われるが、青眼である(シロ達曰くブルーアイズマックス)ことから中でもボンバーマンMAXやジェネレーションの『マックス』を強く意識していると思われ、髪飾りなども青眼のマックスをモチーフとしている。
なお『ボンバーマンジェッターズ』の知名度やそのキャラ人気からよく勘違いされるが、ジェッターズに登場する悪のマックスは目が赤く描かれており、前述の目が青い正義のボンバーマンMAX等とは明確に区別されて扱われる。
そのためジェッターズの彼個人をモチーフにしたと言うのは間違いである(ちなみにジェッターズをモチーフとしたキャラにはシロンというキャラがいる)。
……と、思われていたのだが、2019年9月6日~9月16日の間行われたボンバーガールポップアップストア第2弾にて展示された彼女の設定資料や没イラストのパネルには、現在の彼女と違う赤目の姿もあったため、全く意識されなかったわけではないようだ。
その中には現在とは逆に右目が隠れており髪飾りのマックスも右目が黒く左目のみが赤い姿も存在していたことから、同作の登場キャラであるゼロもモデルの一人になっていたと思われる(そのままゼロだったら名前もシロ、クロ、ゼロで韻を踏んでいたりする)。
また、必殺技の一つにジェッターズのMAXの技であったハイパープラズマボムも存在する。
しかしそもそもマックスではなく灰色のボンバーマンの髪飾りやマスコットを付けている彼女の姿もあったため、元々マックス単体をモチーフにしていたわけではないのかもしれない。
尚、ボンバーマン関係の作品である『Bビーダマン爆外伝』にグレイボン博士と言うキャラがいるがそれもモチーフかは不明。