概要
ボンバーマンジェネレーションは2002年6月27日にハドソンから発売されたアクションゲーム。
ニンテンドーゲームキューブ用ソフト。
この記事では主にノーマルゲーム(いわゆるストーリーモード)について紹介する
ストーリー
宇宙歴200X(にせんエックス)年、Dr.アイン率いる「ボム科学研究所」は未知のエネルギーを秘めた6つの物体、「ボム・エレメント」の採掘に成功する。全宇宙を支配するとも言われる未知の力を平和利用するため、宇宙貨物船でボンバー星へと運んでいたところ、貨物船が宇宙征服を目論むヒゲヒゲ団の襲撃に遭い、破壊されてしまった。ボム・エレメントは、攻撃を受けた場所に程近い「惑星テンタコル」の引力によって引き込まれ、散り散りになってしまった。Dr.アインからボム・エレメント回収指令を受けたボンバーマンは惑星テンタコルに向けて出動した(Wikipediaより引用)
登場人物
ボンバーマン(CV:川上とも子)
主人公。ボム・エレメントの回収指令を受けて出動し、道中で仲間になるキャラボン達と共に任務にあたる
Dr.アイン(CV:青野武)
宇宙基地ボンバーベースで宇宙の平和を見守っている科学者。ボンバーマンの良き理解者で、ボンバー星雲で一番のボム科学の権威
MAX(CV:成田剣)
ボンバーマンの良きライバルであり、仲間でもある戦士。ボンバーマンをアシストするようDr.アインに指令を受けて出動し、ボス戦でボンバーマンがピンチになると手助けしてくれる
ノーマルゲームでステージ毎にあるイナズマカードをすべて回収するとバトルゲームでプレイヤーキャラとして使用可能に
ヒゲヒゲ団
ムジョー(CV:郷里大輔)
宇宙征服を企む悪の組織ヒゲヒゲ団の総帥
クラッシュボンバーズ
ヒゲヒゲ団に力を貸す謎の戦闘集団。惑星テンタコルにボム・エレメントを回収するために派遣された
『スーパーボンバーマン4』に登場したボンバー四天王およびボンバーグレートに近い性能を個々のボンバーマンが持っている
メガトンボンバー(CV:大川透)
語尾に「ヅラ」を付けて話す。クラッシュボンバーズ1の怪力の持ち主
ビューティーボンバー(CV:こおろぎさとみ)
クラッシュボンバーズの紅一点。若干ナルシストな性格で、ギャルのような口調で話す。
公式ガイドブックの紹介ページでプリティボンバーと表記されているがこれは誤植である
イーグルボンバー(CV:堀内賢雄)
キザな口調で、高笑いする癖がある。自称「疾風の貴公子」「クラッシュボンバーの青き鷹」
鷹(タカ)は英語でホークやファルコンでありイーグルは鷲(ワシ)なのだがこまけぇこたぁいいんだよ!!
アサルトボンバー(CV:西脇保)
性格は好戦的かつエゴイスト。
上半身と下半身が分離し、上半身から威力が高い爆弾を降り注ぐ
ボンバーエリート(CV:石田彰)
クラッシュボンバーズのリーダー格。
エスパー。戦いを遊びだと思っており「一応クラッシュボンバーズのリーダー」と言う事から、リーダーということに自覚はないようである。
だが実力は間違いなくクラッシュボンバーズ一である