概要
ゲイラキャットとは、ファイナルファンタジーシリーズに出てくる 蝙蝠の羽のような凧(ゲイラカイト?)を背負った空を飛ぶ猫型モンスター。
初出はファイナルファンタジー5
FF5
緑色の蝙蝠の羽のような凧を背負った黒っぽい色の猫の姿をしたモンスター
FF14
拡張パック第一弾『蒼天のイシュガルド』で実装されたアバラシア雲海に生息するコウモリのような翼と猫のような四肢を有する謎めいた存在。
「緑色のコウモリの羽のついた上着を着たサバトラ猫」の姿をした空飛ぶモンスター
正体が解明されていないらしく、博物学者による「百獣網に属する魔物」説と、妖異学者による「第十一位に位置する下級妖異」など諸説ある。
ミニオンのゲイラキトンはゲイラキャットの幼獣。もちもちゲイラキャットは寒さに対応するためにもちもちに育ったゲイラキャット。
ちなみに「コウモリの羽のついた上着」に見えるものは、服ではないらしく外せないようだ。