概要
CV:かわのをとや
本名はシャルレ・フェリーベ。
エクソダスを成功させるための物資調達から敵対者の撃退・移動ルートの確保など様々な活躍を見せ、その狙撃の腕は標的に4発の弾丸を撃ち込み、十字の印を残す事から「黒いサザンクロス」の異名を持ち恐れられている。
また、背を向けて逃げる相手は撃たないというルールを信条としている。
冗談めいた言動や、女性に軽い事から軽薄な印象を周囲に持たれるが、その根幹は紳士的で義理堅く、また能力的にも優れている事から、多くの人に信頼されている。
撃退してもトドメは刺さないが、シベリア鉄道運行部長カシマル・バーレはゲインを本気で怒らせたため黒いサザンクロスで殺害されている。
主人公ゲイナー・サンガをエクソダスに巻き込んだ張本人であり、ゲイナーとは衝突を経て年の離れた戦友となった。
セント・レーガンのアスハム・ブーンとはかつて友であったが、彼の溺愛する妹と関係したことから凄まじい憎悪を向けられており、幾度となく殺されかけている。