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CV:甲斐田裕子


概要編集

年齢345才
身長169cm
体重56㎏
血液型O型
誕生日4月19日
出身地不明

闘級:4080(魔力:2450/武力:430/気力:1200)


通称:千塵のゲルダ


魔神族により封印されていた、吸血鬼王族の1人。勘違いにより戦闘になったメリオダスに手を出さないようだが‥‥


劇中の動向編集

吸血鬼王家の処刑人になったゼルドリスとは恋人関係であり、ゼルドリスは彼女の為に封印という選択をした。


封印解除後は、行動を共にしていたレンがメリオダスに襲い掛かるが、背後からレンを焼死させる。

血を吸って生きながらえることに疲れ果てたことを語り、奇しくもゼルドリスの兄のメリオダスの手により死ぬことを希望してたが、メリオダスはゲルダを殺す事はせずに密かに再度封印をしていた。


吸血鬼の特性の高い再生能力を持ち、更にゼルドリスの血を吸っていた事で首をもがれても死なない。


その後聖戦が終わったことでメリオダスの手により封印が解かれた。封印が解かれてからはゼルドリスを探しに行き、ゼルドリスを乗っ取った魔神王と交戦する七つの大罪たちの前に姿を現し、魔神王の首を噛んで難なく彼の精神世界に侵入、無数の幻の中から本物のゼルドリスを難なく見つけ出し救出する。

ゼルドリス本人はゲルダが自身の精神世界に現れたことが信じられずにおり、本物の自身を見つけ出したゲルダへ本当に本物のゲルダなのかと聞くが『最悪 キミは恋人(わたし)が本物か偽物かの区別もつかないわけ……?』と脅しながら言い、その言葉を聞いたゼルドリスが動揺して冷や汗を流しながら、誤解だと謝罪する程であった。メリオダスは兄である自分でもわからなかったのに何故本物のゼルドリスを見つけられたのか気になっていたが、『キミだって もし相手がエリザベスだったら見分けられるでしょ?』とメリオダスが納得する答えを返した。

その後メリオダスによって解放されたゼルドリスと共に精神世界で魔神王と戦った。


魔神王が死んだ後は、ゼルドリスと共に魔界へ行き彼と共に暮らすようになった。



続編の黙示録の四騎士にも登場しており、主人公のパーシバルが幼少の頃魔界に迷い込んでいたため一時期ゼルドリスと共に彼の面倒を見ていた。なお、当時のパーシバルは舌っ足らずだったため「げーだ」と呼んでいた。



関連タグ編集

七つの大罪(漫画) 黙示録の四騎士

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