「よ〜し野郎ども!盗んで来い!」「ハーイ!」
エレメカ
コズモギャングズ
エネルギーコンテナを奪いに奥から手前へと向かってくるコズモたちを光線銃で撃退する。勝つと負け負けダンスが見れるがコンテナが1つでも取られたらプレイヤーの負け。「コズモギャング・ザ・ビデオ」のチャレンジングステージのもとにもなった。現在はDSソフトの「右脳の達人- ガンバれっトレーナー」内のエレメカミュージアムでも遊べる。
コズモポリスアンタッチャ
コズモギャングズの派生作。ゲームクリアすると景品がもらえる。
ドドンガドン
「コズモギャング・ザ・ビデオ」にも登場した用心棒怪獣がタイトルになっている。技脳体のようにボールを奥方向にスライドさせてドドンガドンの弱点(?)でもある「へそ」に当てる。
アーケードゲーム
コズモギャング・ザ・ビデオ
1992年に発売した固定画面型シューティングゲーム。「ギャラガ」などのリメイクでもある。2リプレイもできる。全ステージ33面。のちにSFCにも移植された。
2023年4月にアーケードアーカイブスで配信された。
コズモギャング・ザ・パズル
1992年に発売された落ち物パズルゲーム。1人や2人でも遊べるがSFC版では100面モードがある。
2024年1月にアーケードアーカイブスで配信され、SFC版は2024年9月にスーパーファミコンNintendoSwitchOnlineで配信された。
登場人物
コズモギャングズ
愉快でにぎやかな盗賊団。すなわち宇宙一の困ったちゃん。
コズモ
ジャマーズという名前もある。エレメカでは口の中が弱点。色々扱いがちょっとひどい…
パズルでは豊かな表情が見られる。待機中に暫くすると鼻ちょうちんを出して眠り、眠っている間に落ちるとビックリして目を覚ます。ゲームオーバーになると笑い、100面モードでは閉じ込められて泣いている。
バクート
ボスコズモとも言われている。子分であるコズモたちからも「親分」とも呼ばれている。コズモギャング・ザ・パズルでは1Pキャラ。「最後の攻撃だっ!」は名セリフ。
100面モードでは閉じ込められた子分を救出することになる。
ドドンガドン
火を吐く用心棒怪獣。普段は眠そうだけどおへそを触ると…?「ディグダグ・アレンジメント」にも友情出演。
アーマードコズモ
「レーザー!」と叫んでレーザーを出す困ったちゃん。アーマーを壊すと「ごめんね、ごめんね」という。
ドンコズモ
コズモギャング・ザ・ビデオのラスボス。この組織の親玉でもある。魔法のステッキでいろんな攻撃を仕掛けてくる。
コズモポリスアンタッチャ
宇宙を守るコズモポリスの特殊部隊。パトビートやハイパービートなどの宇宙船を所持している。
ピーポーパーポー隊
ロボットのようなキャラ。コズモギャング・ザ・パズルでは2Pのお邪魔キャラ。
その他
(漫画)
コズモギャングズワールド コズモポリスアンタッチャ
コミックボンボンで連載されていた。