概要
琉球空手に伝わる技法の1つ。実在する技術で漢字では「骨掛け」と書く。
腹筋を巧みに操作することで睾丸を下腹部に収納し、金的から身を守る技である。
男性器をうまく隠せることから、そのままだと着用した際に目立ってしまうVラインのある衣装を、男の娘が着用するときに用いられることもある。
注意
素人玄人問わず、無理にやると睾丸が降りなくなる可能性がある為、無闇矢鱈にやらないようにしよう。
睾丸が中に入ったまま戻らなくなると、体温で精子がお陀仏となって使い物にならなくなってしまうので、やる際は万が一の事を想定して準備をしておくと良いだろう。
また、睾丸を守れるからといって誰かに蹴らせたりすると、恥骨が折れたり竿の方がやられる可能性がある為過信は禁物である。