曖昧さ回避
概要
『子どもにお菓子を通じて夢を与える』を標語として1948年に大阪府大阪市東淀川区で創業以来、フエガムやラムネといった駄菓子を主力商品として販売してきた。元々、同じ在阪菓子メーカーのハリス(後にカネボウの子会社から同社への合併を経て現在のクラシエフーズ)の子会社として設立された経緯から、「子どもリス」にもじったエンブレムが使用されている。
2010年、アニメ作品のメディアミックスに旺盛だったトップ製菓の子会社となり、2016年には製販分離によるグループ再編を実施。この時コリスの製造部門を吸収し販売部門を分社したトップ製菓(初代法人)は「子リスのママ」ということでママリスに商号を変えている。
その後、2020年4月にコリスを存続会社としてトップ製菓(2代目法人)を吸収合併した。
このことは公式サイトやWikipediaなどで書かれてはいたものの一般に広く知られておらず、それから1年3ヶ月経った2021年7月4日放送回のニチアサ内でこの事実を初めて知った視聴者が多く、放送時間中はTwitterで『トップ製菓』『トップガム』などがトレンド入りした。