概要
少年漫画『ONE PIECE』の登場人物、フィガーランド・ガーリング聖がドンキホーテ・ミョスガルドを処刑した際に言い放ったセリフである。
「ゴミ」とは作中の被差別民族である魚人族を指し、例え世界の頂点に位置する世界貴族であろうと、魚人をかばうような奴は魚人以下の存在であると無慈悲に吐き捨てているワンシーンである。
こんな時にも使えてしまう…が
不良や犯罪者といった道を踏み外した人物を擁護/支援する人物に対しても使える汎用性が高いセリフなのだが、これを言い放ったフィガーランド・ガーリング聖を始めとした世界貴族は現実の倫理観からすれば外道である。
うかつに現実で使おうものなら自分がゴミ以下の扱いを受けてしまう事になるだろう。