概要
本編の絡み
- 具体的な例としてXY25話でセレナがサトシに好意を持っていることに気が付き、サトシにお嫁になってくれる人はいるのか?という質問にセレナが睨みつけ、サトシがいないと答えたことが始まりであり、捕まったピカチュウやペロッパフを体を張って助けようとする姿に「あなたって人は」と言っており、サトシ達と別れる間際にセレナに「ボーッとしているとサトシは私がもらうわよ」とサトシのことを巡って宣戦布告をしていた。
- 80話のフウジョタウンのトライポカロンで再開した際、髪を切ったことにサトシに振られたからと言ったり、トライポカロンで優勝した暁に「サトシと急接近しちゃおうかな?」と耳元で囁かしたり、トライポカロンで優勝したセレナをサトシが誉めたことで照れている時にサトシが言った事を真似をし、別れる間際に「あっちの勝負(サトシのこと)もまだまだ諦めないから」と度々サトシのことを巡る発言を繰り返して、セレナを動揺させていた。
- XY&Z12話ではダンスパーティーでセレナがサトシとペアーじゃないことを理由にサトシのペアーになると言い、ダンスの衣装をサトシに担がさせていた。しかしダンスが苦手なサトシであることに呆れていた。パートナーのポケモンのペロリームはピカチュウと組んでいたが、ピカチュウのことを振り回していた。
- XY&Z19話ではトライポカロンのマスタークラスに出場するミルフィ―がサトシに[もちろん私を応援してくれるわよね?]ときくと全力で応援すると答えたのに続いて、「私とセレナが対戦で当たっても?」と尋ねると、「そうなったらセレナを全力で応援する。」とサトシが答え、「少しは進展あったの?」とセレナに聞いたところで、セレナが彼女を引っ張り、赤くなっていた。続くXY&Z20話ではトライポカロンのマスタークラス閉幕後、別れ際に「あっちの方も進展しなさいよ」とからかいながらも応援していた。
その後
- ミルフィ―の登場自体はXY&Z20話が最後となった。ただしミルフィ―の声優を務めていた人が後シリーズでヒロインの一人の役を担当することとなり、ある意味前述の宣言通りとなった。