概要
劇場版に登場する5編成のサファリレッシャーが合体したライオン型巨大烈車ロボ。
命名はライトで操縦もトッキュウ1号が行う。
その代わり、トッキュウオーには6号が搭乗、背中にトッキュウオーを乗せて活躍した。前足の爪サファリクローと噛みつき攻撃が主な武器で、空中を大地のように駆ける能力も有する。
ロボモード
必殺技を放つ際に人型に変型した姿。
ライオン形態の方がメインな為か劇中の出番は十数秒程度。
変型後は尻尾が分離した剣・シッポブレードを武器として使えるものの劇中未使用。
トッキュウサファリダブルキック
トッキュウオーとともにレールに乗って繰り出す必殺技。
余談
動物型への合体は玩具「DXトッキュウオー」の試作時に玩具デザインを担当するプレックスの若手社員が発想し、東映側にも好評を得たことから採用されたという。
劇中ではスーツではなく、CGで表現された。
また、当初はロボモードを登場させる予定はなかったが監督の竹本氏の要望により登場することとなった。
竹本氏はスーツがあればテレビ本編にも登場させることができたと述べている。
関連タグ
ボンバーズ:動物列車合体ロボ繫がり。
ガオガイガー:「~ガオ」の名前を冠する列車が合体する巨大ロボ。
劇場版限定戦隊ロボ
スピノダイオー←サファリガオー→シュリケンジンダイノ