概要
『Fate/Grand Order』に登場するアントニオ・サリエリ×ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのカップリングタグ。
アマデウスはメインシナリオ第1部第一章「邪竜百年戦争オルレアン」で初登場している。
彼の絆台詞やマテリアル内の「関連サーヴァント」でサリエリへの言及はあったものの、サリエリの登場はアマデウスに2年以上遅れての第2部第一章「永久凍土帝国アナスタシア」となった。
FGO内では、生前サリエリはアマデウスと友人関係であったが、アマデウスの殺害犯であるという事実無根の風評―無辜の怪物によって自我が変質した状態でサーヴァントとなっている、という設定である。サーヴァントとしてのサリエリはアマデウス絶対殺すマンと化している。とはいえ、そんな状態でもアマデウスへの愛憎が第2部一章シナリオからは見て取れ、アマデウスの方もそんな彼を嫌っていない事が読み取れる。
なお、サリエリの性格は第2部一章とマイルームでは乖離が見られるため、今後イベントでアマデウスと絡む(事があるとすれば)際、どちらの性格で登場するかは、注目所の一つである。