概要
ホムンクルスに襲撃されている(と勘違いした)斗貴子を助けたことによって死亡し、核鉄を心臓にして蘇った時に手に入れる。
そのため、発動中は心臓が無いも同然でサンライトハートの損壊や長時間の発動はカズキの生死にも関わる。
特性は「闘争本能に呼応した飾り布のエネルギー化」で、突進力のブーストや目くらまし等、発想次第で様々な使い方が出来る。
槍としての使い方の他に刀のように敵を斬ることや炎のようなエネルギーをまとって突進することやぶん投げて発射することもできる。
威力は非常に高い超攻撃型武装錬金であるものの、その分攻撃方法が余りに直線的ですぐに見切られてしまうという欠点がある。
ちなみにエネルギーの色は山吹色。ほら、どこかで聞いたことあるだろう。。
後にヴィクターとの戦闘、及びヴィクター化の影響によってサンライトハート改(プラス)に進化。
特性は前と同じだが、こちらは内部で発動しカズキの意思でエネルギーが流動、穂先を分解する事で自在に槍のサイズを変えられるようになった。各部分が小型化して小回りが利くようになり、剣としての運用も可能となった。
以前の穂先は石突に移動しており、そこからもエネルギーを放射することが可能。
また、劇中では斗貴子の核鉄を用いたアナザータイプも発動しており、こちらはバルキリースカートに似た(飾り布を除けば)左右対称のデザインになっている。