公式の展開
第3話の腕相撲でイケメン対策で目隠ししていたが、手を握っただけでときめいていた。その後、6話でニーナがシャリオス17世(のち略・シャリオス)が置いていた指輪を大切にしてると明らかになった。
同じく6話では、唐辛子と手羽先を買出しにいったあとに柄の悪い人に手羽先肉を踏まれ、反撃しようも周りはイケメンばっかりだったため、反撃できずにいたが、シャリオスに助けられる。そして仲間とやってる店に誘った。シャリオスも唐辛子を見ながら微笑んでいた。バッカスが手羽先と引きがえに、ニーナと前夜祭でデートするように言った。そしてシャリオスとニーナはダンスを行う。女性と二人で歩くのもダンスも初めてというセリフがあり、シャリオスの童貞かとネットで話題となる。
7話では、返された唐辛子をブローチにするなど、恋愛ラボのリコがナギから買ってもらったラムネのラムネ瓶を大切にするような(恋愛ラボ7巻より)純粋乙女をみせた。
8話のAパートで、ムガロと悪魔たちの死体で周りが見えてなかったこともあり、シャリオスに気が付かなかったと思われる。Bパートでは実際にシャリオスの前で刑を受けたが逆光で顔が見えなかったため暴言を吐けたと思われる又は、クリス(シャリオスの変装時の名前)とシャリオスを同一人物と思ってないという可能性も考えられる。
11話のBパートの最後の方で初めてクリスとシャリオスが同一人物と気が付いた。それとシャリオスがみずから「また、踊ってくれるか?」と聞いたのとしっかりと顔を見たから。
12話でトロッコで脱出する時、ニーナがトロッコから落ち、ムチでジャンルさんに助けてもらう。
その時にリタから「何、踊ってるのよ」とツッコミが入った。
13話では風に吹き飛ばされたニーナとフォバロだったが、ニーナはシャリオスが操作している場所まで飛ばされ腕で受け止められる。その時はお姫様抱っこだった。そして仲間が黒鎧にやられているのをみてシャリオスに協力し、抱きしめられて竜になり、仲間を救った。そのあとシャリオスが竜に触れてニーナは戻った。
14話でジャンルさんと竜の里の温泉に入浴中、恋バナを行いニーナの口から『嫌いじゃない。嫌いにはなれない』と言ったことから好きな気持ちはあると思われる。そのあとのジャンルさんのセルフも『いい顔・悪い顔も含めて好きになればそれが本当の恋』と言っている。
17話で悪魔姿のニーナが遊びに出かけた時、クリスのかっこしたシャリオスが母親の墓参りをしていた。そして悪魔の町の道案内をかけてデートをおこなった。
ため池のような場所で二人の素直な言葉をし、キスを交わす。そしてニーナはシャリオスとのキスで自由に竜になれるようになった。
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こぼれ話
3話でニーナが目隠してたにもかかわらず、ときめいたというのは、5/24(水)のテレビ大阪のわざわざ言うテレビのメッセンジャー黒田・村本・マギーの三人のテレビ番組より、『手の感触のみでフィーリングが合う人を探したら間違いない!』『遺伝子レベルで相性がいい!』と言われていたため、シャリニナはもしかすると遺伝子レベルで相性がいいのかもしれない。