概要
旧作のバードやプリンス&プリンセス、ダンサーの流れを汲む支援職。
目に見えない存在と交信し、傷を癒したり様々な加護(強化)を得ることができる巫覡(巫子)。
味方を強化する以外にも、強化を打ち消すことで味方の速度を上げたり敵の耐性を低下させることも出来る等トリッキーなスキルも用意されている。
ゲーム開始時にシャーマンを選べるのはブラニー族だけである。
二つ名は妨害や攻撃の面が強化される「天譴を下す巫子」と、回復および支援面が強化される「天寵を告げし巫子」。
前者は敵味方の強化および弱化を全てリセットしたり、強化を解除することを条件に大ダメージを与えるスキル等を習得出来るようになる。
特に前提条件が厳しいスキル「神降ろし」は威力もさることながら、1ターンのみ敵の攻撃力を激減させる、リスクに見合った強烈な効果を持っている。
後者は自動回復スキルが2つ追加されるほか、味方の状態異常耐性や最大HPを一定ターン上げることが出来るだけでなく、強化を代償に状態異常、封じ付着を防ぐスキルを習得することが出来、総じてパーティの生存率に大きく貢献してくれる。
いずれの型も非常に柔軟性が高い運用が出来るのが長所だが、どちらも必要なスキルポイントが多く
実用的な水準での支援にはかなりのレベル上げが必要になるのが欠点。
キャラクター
メインビジュアルに使用されるまろ眉とツインテール、露出した肩が特徴のブラニー族。全体的に露出が多めのためかイカ腹と呼ばれることも。 | |
メカクレのブラニー族。完全に目が隠れており、カラーチェンジの瞳色変更を確認することが出来ない。 | |
メインビジュアルとは対照的に露出は少なめ(太ももは出ているが)で三つ編みが特徴。子供のような外見のブラニー族の中でも大人っぽい雰囲気が漂う。 | |
(ビジュアル左側)上とよく似ている服装だが、こちらは正面側の髪がストレート。 |